野球日本代表「侍ジャパン」は14日、東京ドームで15、16日に行われる「ラグザス 侍ジャパンシリーズ2025 日本VS韓国」に向け、同ドームで公式練習を行った。16日の2戦目に先発する予定の金丸夢斗投手(22)は、全力投球で結果にこだわる姿勢を見せた。
2戦目の先発マウンドには竜のルーキーが上がる。金丸は「立ち上がりを100%で入れるように準備する。結果を出せるように頑張りたい」と言葉に力を込めた。
昨年3月、関大の学生として参加した強化試合の欧州代表戦で侍デビューを飾った。先発で2イニングを無安打無失点。打者6人から4三振を奪った。「目指していた場所。これからも日本代表を背負っていけるように頑張りたい」と誓ってから1年がたった。「前回はお客さんという感覚でしたが、もう学生ではない。プロらしく振る舞いたいです」。成長した姿で井端監督からの期待に、快投で応えたい。
10日の広島との練習試合(ひなたサンマリンスタジアム宮崎)では救援登板し、2イニング⅓を完全投球。イニング途中からの好救援で火消し、回またぎをクリアした。中5日で迎える日韓戦で求められるのは、先発としてのゲームメーク能力だ。
14日はブルペンで31球を投げた。先発としての心構えはいつも通り。「先制点を与えないように。流れを持ってこられるような投球をするだけです」。経験値を積み重ねてきた日の丸戦士が、全力で腕を振る。

https://www.chunichi.co.jp/article/1164404
2戦目の先発マウンドには竜のルーキーが上がる。金丸は「立ち上がりを100%で入れるように準備する。結果を出せるように頑張りたい」と言葉に力を込めた。
昨年3月、関大の学生として参加した強化試合の欧州代表戦で侍デビューを飾った。先発で2イニングを無安打無失点。打者6人から4三振を奪った。「目指していた場所。これからも日本代表を背負っていけるように頑張りたい」と誓ってから1年がたった。「前回はお客さんという感覚でしたが、もう学生ではない。プロらしく振る舞いたいです」。成長した姿で井端監督からの期待に、快投で応えたい。
10日の広島との練習試合(ひなたサンマリンスタジアム宮崎)では救援登板し、2イニング⅓を完全投球。イニング途中からの好救援で火消し、回またぎをクリアした。中5日で迎える日韓戦で求められるのは、先発としてのゲームメーク能力だ。
14日はブルペンで31球を投げた。先発としての心構えはいつも通り。「先制点を与えないように。流れを持ってこられるような投球をするだけです」。経験値を積み重ねてきた日の丸戦士が、全力で腕を振る。

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【【侍ジャパン】金丸夢斗、16日韓国戦2戦目先発へ!代表デビューから1年…井端監督の期待に応える!!】の続きを読む



