どら報

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石川昂弥

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◇1日 中日秋季キャンプ(高知・春野)

 中日の石川昂弥内野手(24)が秋季キャンプ初日の1日から、精力的にバットを振り込んだ。「完走したら、自信になる」と濃密な一日を振り返った背番号25。来季につながる高知での19日間にする。

 練習後の石川昂の表情は、疲労感よりも充実感がにじんでいた。「初日なのできつかったですけど、午後から振り込めたので、よかったです」

 高知キャンプ初日。とにかく振りまくった。1キロのマスコットを使って、白球を打ち返す。午後だけで約200球が入るかごの中身を4回空っぽにした。「途中で脚がつってたりしてた。とにかく打ちきることだけだった」。無心でバットを握り続けた両手には、大きなマメがいくつもできていた。

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 中日の石川昂弥内野手は11月1日からの秋季高知キャンプで、打撃フォームを固めることに徹する。

 今季は開幕4番も成績が振るわず、シーズン最終盤だった9月3日の阪神戦(バンテリンドームナゴヤ)で今季1号を放ったものの、4日に左脇腹を痛めて出場選手登録を抹消された。9月に昇格した際には状態が上向いていただけに「打撃は、ここまでやってきたことを継続していくことです」と話した。

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 中日の井上一樹監督(54)は25日、11月から高知で行われる秋季キャンプに石川昂弥内野手(24)を帯同させることを明かした。

 石川昂は今季の開幕4番ながら打撃不振で2軍落ち。再昇格直後の9月3日に今季1号本塁打を放つも、左脇腹を痛めてリハビリ組でシーズンを終えていた。秋季練習でも別メニューで調整していたが、22日の第4クールから全体練習に合流。指揮官は「『高知に行かせてください』というのをきょうの朝に聞いた。絶対に無理やろって言ったんやけど、コーチ陣が絶対に大丈夫と言うから、とりあえず高知のメンバーに入れます」と未完のスラッガーのキャンプ同行を明言した。

 23日のドラフト会議では3位まで投手を指名。4位の能戸(明秀学園日立高)は高校生で、5位の新保(東北福祉大)は遊撃が主戦場、6位の花田(東洋大)は外野手とパワーヒッター系の即戦力内野手を指名しなかった。「どうしても野手と言うなら阪神と競合する選手(立石)にいっていたかもしれない。もう待ったなし。昂弥に限らず、福永とか他の選手の奮起をもう1回信じようというのがおれからのメッセージ」とハッパを掛ける。

 石川昂本人も「高知に連れていってもらえる。自分のやれることをやって、完走できるように体のケアをしっかりしながらやりたい」と言葉に力を込める。プロ7年目となる来季に向けて、高知で鍛錬の秋を過ごす。

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