どら報

中日ドラゴンズを中心とした、野球に関するまとめサイトです。

石伊雄太

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 中日の石伊雄太捕手が24日、ナゴヤ球場に隣接する選手寮「昇竜館」で契約更改交渉に臨んだ。今季年俸の1000万円から1600万円増の2600万円でサインした。

 開幕1軍入りを果たし、5月8日に出場選手登録を一度抹消。そこから左太ももを痛めた開幕捕手の木下と入れ替わる形で同31日に再昇格すると、先発マスクに定着。打撃でも、6月11日の楽天戦(楽天モバイルパーク宮城)では1試合5安打を放ち、7月8日の巨人戦(山形)でプロ初本塁打を放った。最終的に85試合に出場し、21打点、3本塁打、打率2割2分1厘。中日のルーキー捕手で年間試合数の半分以上に出場したのは1981年の中尾孝義以来、44年ぶり。盗塁阻止率もセ・リーグ3位の4割1分3厘という数字を残した。「ある程度成績は残せましたが、まだまだだなという部分はあった。来年は1試合でも多く出場して、1位を目指してやっていきたいです」と来季へ目を向けた。

 オフシーズンは日本生命の先輩である大島主宰の自主トレに参加する。今年1月の入寮前も、大阪府内の日本生命施設で大島ともに2日間トレーニング短期入塾していた。「体を強くしないとけいけないと思っているなかで、自分の勉強になると思っています」とプロで長く生き抜く秘訣(ひけつ)を学ぶつもりだ。(金額は推定)

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◇3日 中日秋季キャンプ(高知・春野)

 中日の石伊雄太捕手が精力的に体を動かした。

 午前中の全体メニューをこなすと、午後は井上監督からのノックの嵐を受けた。その後は、日が暮れるまでバットを振り、最後はキャッチングの練習をするため屋内練習場でマシンの球を受け続けた。

 「キャッチングのレベルを全体的に上げることも課題。特に今年は低めの球をうまく捕れなかったので」。第2クールから合流する嶋ヘッドコーチの指導を前に、下準備を整えた。

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 中日の石伊雄太捕手(25)が31日、新加入した嶋基宏ヘッドコーチ(40)との対面を心待ちにした。高知での秋季キャンプのテーマは守備面での成長。大野バッテリーコーチとつくりあげた土台に、野村克也さんの薫陶を受けた嶋ヘッドの野球観を吸収し、正捕手への礎を築く。

 野球はまず守りから。高知行きのために中部国際空港にやってきた石伊はキャンプでの課題を問われると「守備面ですね」と即答。「右投手のスライダーや引っかけたフォークを後ろにそらすことが多かったので、ブロッキングへの意識を持つことと、スローイングの精度を高めたいですね」と続けた。

 ドラフト4位で入団した今季は85試合に出場。打率2割2分1厘ながら3本塁打、21打点と奮闘した。守備でもリーグ3位の盗塁阻止率4割1分3厘。大野コーチに教えを請い「いろいろ教えてもらって、自分の中に落とし込んでやれた」とプロでやっていく土台を築いた。

 さらに成長する機会も巡ってきた。楽天、ヤクルトでプレーした嶋ヘッドが就任。野村克也さんの教え子は、楽天時代には田中将(現巨人)のスプリットやスライダーを止め、盗塁阻止率でも何度もリーグ上位の成績を収めてきた。リード面で勉強になることも多いはずだ。

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