◇13日 中日―ヤクルト(豊橋)
中日の田中幹也内野手が7回、華麗な守備を披露した。
2死走者なしで、代打橋本が放った投手横の打球を4番手・清水がグラブで弾き、勢いが弱まったゴロを素手でキャッチ。素早くランニングスローを決めて、三者凡退を完成させた。
この日は自身の背番号2のユニホームではなく、ユニホームを忘れたからか、三輪敬司ブルペン捕手の「111 MIWA」のユニホームを借りて攻守に躍動。
1回に放った右前適時打は、チームにとって49イニングぶりの適時打。この適時打で、2試合連続で零封負けを喫していたチームにとって26イニングぶり得点となった。
2点ビハインドで迎えた4回には先頭で左前打を放ってチャンスメイクし、1点差に迫るホームを踏んで打線をけん引。持ち味の守備でもチームを勢いづかせた。

https://www.chunichi.co.jp/article/1066473
中日の田中幹也内野手が7回、華麗な守備を披露した。
2死走者なしで、代打橋本が放った投手横の打球を4番手・清水がグラブで弾き、勢いが弱まったゴロを素手でキャッチ。素早くランニングスローを決めて、三者凡退を完成させた。
この日は自身の背番号2のユニホームではなく、ユニホームを忘れたからか、三輪敬司ブルペン捕手の「111 MIWA」のユニホームを借りて攻守に躍動。
1回に放った右前適時打は、チームにとって49イニングぶりの適時打。この適時打で、2試合連続で零封負けを喫していたチームにとって26イニングぶり得点となった。
2点ビハインドで迎えた4回には先頭で左前打を放ってチャンスメイクし、1点差に迫るホームを踏んで打線をけん引。持ち味の守備でもチームを勢いづかせた。

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【背番号「111」の田中幹也、華麗な守備にタイムリーと豊橋で躍動!!!】の続きを読む