どら報

中日ドラゴンズを中心とした、野球に関するまとめサイトです。

田中幹也

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 ◇13日 中日―ヤクルト(豊橋)

 中日の田中幹也内野手が7回、華麗な守備を披露した。
 2死走者なしで、代打橋本が放った投手横の打球を4番手・清水がグラブで弾き、勢いが弱まったゴロを素手でキャッチ。素早くランニングスローを決めて、三者凡退を完成させた。
 この日は自身の背番号2のユニホームではなく、ユニホームを忘れたからか、三輪敬司ブルペン捕手の「111 MIWA」のユニホームを借りて攻守に躍動。
 1回に放った右前適時打は、チームにとって49イニングぶりの適時打。この適時打で、2試合連続で零封負けを喫していたチームにとって26イニングぶり得点となった。
 2点ビハインドで迎えた4回には先頭で左前打を放ってチャンスメイクし、1点差に迫るホームを踏んで打線をけん引。持ち味の守備でもチームを勢いづかせた。

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https://www.chunichi.co.jp/article/1066473

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◇11日 阪神―中日(甲子園)

 「6番・二塁」でスタメン出場した中日の田中幹也内野手がビッグプレーでチームの窮地を救った。
 1点を追う5回。先発・松葉が2四球などで1死満塁のピンチを招くと、5番・大山が二遊間へ鋭いライナーを放った。すると、あらかじめ二遊間寄りにポジションを取っていた二塁・田中が強烈な打球をキャッチ。そのまま遊撃・土田にトスして、飛び出していた二塁走者・森下もアウト。ダブルプレーでピンチを脱した。
 2試合連続のスタメン出場の田中は、5回無死でも近本が放った一、二塁間へのゴロをスライディングキャッチしてアウトにする美技を見せていた。

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https://www.chunichi.co.jp/article/1065437

【守備で魅せる田中幹也!ビッグプレーで松葉の作った満塁の大ピンチを救う!!】の続きを読む

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◇5日 阪神2―1中日(甲子園)
 中日・立浪和義監督は試合後、今季初めて出場選手登録を抹消した田中幹也内野手について「足首のねんざです」と説明した。3日の阪神戦(甲子園)で出場した際、左足首を痛めたとみられる。
 田中はルーキーイヤーの昨季を右肩手術のリハビリに費やしたが、2年目の今季は二塁で開幕スタメン出場を果たすと、ここまで全試合出場の細川に次ぐチーム2番目の107試合に出場し、打率2割1分9厘、2本塁打、22打点。3日の阪神戦には「7番・二塁」でスタメン出場したが、4日の同戦(同)での出場はなかった。

https://www.chunichi.co.jp/article/954182


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