どら報

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涌井秀章

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◇28日 ファーム・リーグ中地区 西武2―1中日(ベルーナドーム)

 中日の涌井秀章投手(39)とカイル・マラー投手(28)が登板し、2人で計2失点に抑えた。先発の涌井が5イニングを4安打2失点、2番手のマラーは毎回走者を出したものの3イニングを無失点。1軍のローテーション入りへ待機している両投手が、しっかりスタンバイできていることを示した。

 涌井は西武時代に慣れ親しんだベルーナドームで2023年6月7日以来の登板。2回に2点を失ったが、全体的にはまずまずだった。初回は三者凡退。2死後、平沢には追い込んでからの3球目に外角へ145キロの直球をズバリと決め、見逃し三振を奪った。失点した後の3回2死満塁をしのぐと、4、5回は3人ずつで仕留めた。
 マラーは最初のイニングの6回、先頭に四球を出すなど制球がばらつき1死満塁のピンチとなったが、ホームは踏ませなかった。7、8回も得点圏に走者を背負ったもののゼロに抑えた。

 そんな2人の投球を、田島2軍投手コーチは「投げたいボールをしっかり投げられたと思います」と評価。マラーはピンチの連続だったが「いつも(先発)と違うスタートだったので、立ち上がりの難しさはあったと思いますが、投げていくうちに感覚をしっかり取り戻しながら投げられたと思う」と話した。

 マラーは「自分でピンチをつくってしまったが、逆に言えばそれを抑えることができ、3イニングをゼロに抑えることができたので良かった」と振り返った。ともに当面は待機が続く見込み。それでも、田島コーチは「もういつでも行けるという準備は2人ともしてると思うので、今後もいい調整をしてもらえたら」と期待を寄せた。

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◇15日 オープン戦 中日4―0楽天(バンテリンドームナゴヤ)

 中日は投手陣が5投手のリレーで、本拠地では今季初となる完封勝利を飾った。

 安定感たっぷりの投球は健在だった。先発した涌井秀章投手が5イニングを投げ、2安打無失点。オープン戦は3試合で計13イニングを投げ、わずか2失点(自責は1)で防御率0・69とした。

 初回。2死から味方の失策などで二、三塁のピンチを招いたが、5番・村林を内角高めのシンカーで遊ゴロに打ち取った。4回は4番・マッカスカーから3者連続三振。直球、変化球ともにさえた。「前回登板よりは良かったと思うけど、投球フォームはもっとよくなる部分もある。一試合通していいフォームで投げられれば、もっと楽に投げられるかな」と振り返った。

 井上監督は「きのう(14日)、おととい(13日)の試合がぽこぽこやられすぎたので、涌井が際立つ。ゲームをつくってくれる」と評価。なかなか結果が伴わない竜先発陣の中で、ベテラン右腕の存在感が増している。 

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【【中日】涌井秀章、オープン戦3試合で防御率0・69の万全仕上がり!】の続きを読む

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◇15日 オープン戦 中日4―0楽天(バンテリンドームナゴヤ)

 中日は投手陣が5投手のリレーで、本拠地では今季初となる完封勝利を飾った。

 打線は2回、サノーの左前打などでつくった無死満塁から鵜飼の一ゴロの間に先制。5回には2死二塁で、田中が右前適時打を放ち、追加点を奪った。6回にはサノーがオープン戦3号となる2ランを右翼のホームランウイングにたたき込み試合を決めた。

 先発の涌井は、5イニング無失点の好投。初回2死二、三塁のピンチで、村林を三ゴロで切り抜けると、4回は先頭から3者連続三振を奪った。5回は2死から、左翼への二塁打と四球で一、二塁となったが、黒川を右飛に打ち取った。6回以降は、梅野、近藤、牧野、勝野のリリーフ陣が反撃を封じた。

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