どら報

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大山悠輔

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1 それでも動く名無し 警備員[Lv.9][新芽] :2024/12/02(月) 21:02:53.01 ID:RVW06iWk0
阪神から国内フリーエージェント(FA)権を行使した大山悠輔内野手(29)の争奪戦で、巨人が阪神に敗れた。巨人は今オフのFA戦線では大山のほかに、いずれもソフトバンクからFA宣言した甲斐拓也捕手(32)と石川柊太投手(32)の獲得を目指しているものの、両選手ともにライバル球団としのぎを削っている現状で、予断を許さない。最も可能性が高いとされてきた大山を取り逃したことで、甲斐、石川を含め“3戦全敗”を危惧する声も聞こえてきた。

「複数でFA移籍すると、注目度が分散するため1人へのプレッシャーが軽減されるものです。大山が来ていれば、ライバル球団間では初めてのFA移籍で一身に注目を集めることが予想されたため、次に来ようとする選手は巨人を選択しやすくなっていたと思います。そうなりませんでしたから、巨人入りを拒む選手が連鎖する可能性も出てきましたね」(同編成担当)

 近年、巨人のFA選手からの不人気ぶりは際立っている。一昨年オフは森友哉捕手(西武からFA、現オリックス)、昨オフは山崎福也投手(オリックスからFA、現日本ハム)の争奪戦に敗れ、FA補強は3年連続でゼロに終わった。19年オフには美馬学投手(楽天からFA、現ロッテ)と鈴木大地内野手(ロッテからFA、現楽天)の獲得にも失敗した。かつては誰もが一度はそのユニホームに袖を通してみたいと羨望の的だった球団の面影はすっかり消えてしまったようだ。

「(前監督の)原さんから(現監督の阿部)慎之助に交代して、監督の独裁色が薄まって風通しが良くなったと思ったのですが……。巨人でFA選手は生え抜きほど大事にされないとか他球団の選手から見れば、何かと気苦労が絶えない球団なんですよ。そもそもアマチュア選手の憧れは今や巨人ではなくメジャーに移っています。現役時代の待遇だけが良くても、引退後の保証を含めた野球人生をトータルで考えると、巨人は選ばれにくい球団になっているということでしょう」

https://news.yahoo.co.jp/articles/7dde8c2833f25a66a0ca565c8f16aade450c4c1b


(出典 www.sponichi.co.jp)

【【悲報】大正義巨人軍、大山の次は甲斐も石川も…FA拒絶ドミノで“全敗危機”】の続きを読む

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1 それでも動く名無し 警備員[Lv.12][芽] :2024/11/29(金) 15:12:35.68 ID:MOPP7pBT0NIKU
 国内フリーエージェント(FA)権を行使していた阪神大山悠輔内野手(29)が29日、残留を決断した。獲得に乗り出した巨人と前代未聞のTG争奪戦となっていたが、悩み抜いた末に甲子園で戦い続ける決意を固めた。この日のうちに両球団への報告を済ませ、阪神球団が発表した。5年17億円プラス出来高で契約する。

https://news.yahoo.co.jp/articles/f5e8dff9c2bebdc5567a25b954bbad6c48e24acf


(出典 i.daily.jp)

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1 Ailuropoda melanoleuca ★ :2024/11/25(月) 09:22:25.05 ID:MQ8xfpph9
2024/11/25

 阪神タイガースの大山悠輔(おおやま・ゆうすけ)内野手(29)が11月13日に国内FA(フリーエージェント)権の行使を表明した。

「自分自身、毎日、自問自答しながらいるので……」

完全に“マスコミ不信”

 11月21日には球団主催のゴルフコンペに参加。そこで大山は、悩める毎日を過ごしていることを明かした。

「阪神にとって、2018年から7年連続で2桁本塁打を記録している“主砲”の大山選手が抜ければ痛手でしょう。阪神は4年総額16億円を提示して引き留めようしていますが、巨人はそれ以上となる5年以上で総額20億円規模の大型契約を用意して獲得を狙っているようです。オフシーズンも“伝統の一戦”が繰り広げられています」(在阪スポーツライター)

 大山は、2016年に白鴎(はくおう)大学からドラフト1位で阪神に入団。人気球団の“ドラ1で主砲”となれば、出場機会も確保され、引退後の待遇も困ることはなさそう。

 それでもFAで移籍を模索するのには、在阪マスコミ事情があるようだ。

「阪神のドラフト1位となれば、関西のスポーツ新聞では、各紙が生い立ちから現在に至るまでを取材し、何日も連載が組まれます。母校や家族にも取材が殺到し、野球と関係ないことまで記事になることも珍しくありません。4番に定着してからは、試合で活躍を見せないと厳しく叩かれてしまうのも人気球団の“宿命”です。そういった経緯もあり、大山選手は完全に“マスコミ不信”なのです」(在阪テレビ局関係者、以下同)

 そうした関西マスコミの“洗礼”を全身で浴びていた大山。報道陣を前に“逃亡劇”を繰り広げたこともあったという。

「試合後の取材は、選手が球場から引き揚げるところを追いかけながら話を聞く、いわゆる“ぶら下がり取材”が一般的です。歩きながら話をしてくれる選手や、立ち止まって対応してくれる選手もいる中、大山選手はよっぽど取材を受けたくないのか、記者たちの姿を見ると走って逃げることもしばしば(笑)。

 あるときは球団の広報担当者が、さすがにまずいと思ったのか、慌てて大山選手を引き留め、しぶしぶひと言だけコメントさせたこともありました」

 ただし、阪神の選手は、つねにマスコミに対して神経をとがらせないといけない環境だとも。

「阪神担当の記者、いわゆる番記者の数は12球団でトップなだけでなく、メジャーリーグの『ニューヨーク・ヤンキース』、サッカーの『レアル・マドリード』や『バルセロナ』といった世界の名門スポーツチームより、その人数が多いと言われています。練習中から移動中までの一挙手一投足をジックリと観察されて、何気なく発したコメントがスポーツ新聞の一面で大きく報道されてしまう。大山選手のFA宣言は、そういった環境に嫌気が差したという側面もあるかもしれません。ただ、移籍先候補に上がっている巨人も、かなりの人気球団ですからね……」(前出・在阪スポーツライター)

 悩める“虎の主砲”が下す決断とは……。

https://www.jprime.jp/articles/-/34407?display=b


(出典 cloudfront-ap-northeast-1.images.arcpublishing.com)

【【悲報】阪神・大山悠輔「記者を見ると走って逃げることも」FA宣言のウラにあった“関西メディア不信”】の続きを読む

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