◇20日 阪神15―2中日(甲子園球場)

 中日の大塚晶文投手コーチは先発で2回途中を6失点KOだった大野雄大投手について「本人も術後のことがあるので(前回登板から)日にちも空いて、難しい調整だったと思う。また次頑張ってもらいたい」とコメントした。直近3試合は先発陣が崩れる展開が続いた。「先発がしっかり試合をつくって、今までやってきた投手中心の守りの野球をできるようにしたい。中継ぎ陣もビハインドの投手が登板過多になっている。もう1回気を入れ直していきます」と話した。

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