どら報

中日ドラゴンズを中心とした、野球に関するまとめサイトです。

吉田聖弥

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◇1日 ウエスタン・リーグ 阪神1―0中日(SGL)

 先発したドラフト2位の中日・吉田聖弥投手が5イニングを1失点でまとめた。
 初回、前川に直球をバックスクリーンに運ばれる先制のソロ本塁打を献上。後続にも連打を許したが、原口と百崎を打ち取り最少失点で踏ん張った。その後は、打たせて取る投球でゼロを並べて、「1点で止めれたのは良かった。次は(本塁打の)1点がないようにやっていきたいです」と振り返った。
 この日は新球のスプリットを実戦で初投入。「安打もありましたが、ゴロも打たせられた。感覚としては悪くなかった」と手応えを感じたようだった。

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https://www.chunichi.co.jp/article/1075887

【【6/1 2軍 D0-1T】吉田聖弥5回1失点で負け投手も、新球スプリットを実戦初投入で手ごたえアリ!】の続きを読む

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◇14日 ウエスタン・リーグ オリックス5―0中日(杉本商事BS舞洲)

 中日のドラフト2位ルーキー・吉田聖弥投手(22)が14日、ウエスタン・リーグのオリックス戦(杉本商事BS舞洲)に先発し、5イニングを投げ7安打4失点で2敗目を喫した。試合は中日が0―5で敗れた。
 前回登板した4日のくふうハヤテ戦(ちゅ~る清水)で8回途中まで投げ、3失点に抑えてプロ初勝利を挙げた吉田だったが、2戦連続の好投とはいかなかった。
 「余計な走者を出したりしているし、走者が出てからかわす投球が目立ってしまった」
 1、2回とも三者凡退に抑える上々の立ち上がりだったが、3回は先頭・茶野に四球を許し、2死一、二塁から連続適時打で2点を奪われた。4、5回にも失点し、計4失点。100球を投げ降板した。
 小山伸一郎2軍投手統括コーチは「走者が出ると変化球、変化球になってしまう。これを乗り越えないと厳しくなってしまう。本人と話をして、いろいろ振り返って今後に向けてやっていきたい」と話した。

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https://www.chunichi.co.jp/article/1066940

【【5/14 2軍 D0-5Bs】先発 吉田聖弥 攻めきれず5回4四死球4失点で2敗目 小山2軍コーチ「乗り越えないと」】の続きを読む

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◇4日 ウエスタン・リーグ くふうハヤテ3―6中日(ちゅ~る)

 中日のドラフト2位左腕・吉田聖弥投手(22)が4日、ウエスタン・リーグ、くふうハヤテ戦(ちゅ~る)に先発した。久々の登板となったが、プロ入り後最長の8回途中まで投げて、3失点と粘投。2軍ながら”プロ初勝利”をマークした。試合は6―3で中日が勝った。
 なんとか粘った。2軍で初めて勝利投手となった吉田は「意識はしていませんでしたが、初なので素直にうれしいです」と喜んだ。
 1軍でのマウンドが控えた投手の調整登板や試合中止などが影響し、実戦登板は4月11日の広島戦(由宇)以来だった。しかし「言い訳はできない」と決意して臨んだ。140キロ台後半の直球に100キロ台のカーブも織り交ぜ、3回まで無失点。4、5回に長打を打たれて失点したが、4回に失点を喫した後のピンチで2三振を奪うなど大崩れしなかった。
 これまでは7回途中が最長だったが、8回も続投。しかし、1死一、三塁で適時打を許したところで降板し「球数も少なかったし、途中で降りているようじゃ…。課題はたくさんあります」と反省の弁を口にした。
 5日には「同い年で、左腕同士で競争し合わないといけない立場」というドラフト同期生の金丸夢斗投手が1軍のマウンドに上がる。「いい1日にしてほしい」とエールを送る一方、「彼に置いていかれないようにしないいけない」。2軍でしっかり結果を出して、追いついてみせる。

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【【5/4 2軍 D6-3ハ】ドラ2吉田聖弥、7回1/3 失点3 奪三振7でプロ初勝利!!!】の続きを読む

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