どら報

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佐々木朗希

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1 冬月記者 ★ :2024/07/12(金) 00:42:18.48 ID:zEZrIPil9
佐々木朗希、登板のメド立たず1カ月… このままメジャー挑戦なら「日本球界とケンカ別れ」の危惧


 首位を走るソフトバンクを追いかける2位ロッテ。その戦いぶりは「試合巧者」という言葉が当てはまる。スーパースターはいないが、ベンチのメンバーを含めた全員野球で白星を重ねていく。ただ、その輪の中に佐々木朗希がいない。6月13日に「右上肢のコンディショニング不良」で登録抹消されて以来、1カ月が経とうとしている。

 在京球団の元トレーナーは佐々木の状態についてこう語る。

「体をチェックしているわけではないので詳細は分かりませんが、球団のトレーナーが選手の出場にゴーサインを出せるわけではありません。レントゲンで患部の状態を見て異常がなくても、本人が違和感を覚えて不安を払しょくできないようだったら登板できない。昔は首脳陣が『痛い、かゆいとか言わずに投げろ』と強制的に投げさせましたが、時代が違いますからね。見切り発車で投げてコンディションが悪化する危険性もあります。復帰時期は自分の状態を一番理解している佐々木の決断次第だと思います」

 160キロを超える直球に、140キロのフォーク、スライダーを操る投球は異次元の領域だが、肉体が出力に耐えられない状況になっている可能性がある。

 度重なる故障により、プロ4年間で規定投球回数に到達したシーズンが一度もなく、勝ち星も22年の9勝が最多で二ケタ勝利はない。

 ただ、ロッテは「令和の怪物」を大事に育ててきた。新人の1年目に1、2軍登板なしで体作りに専念し、2年目以降も登板間隔、球数に細心の注意を払っている。

「入団当時より体が分厚くなったことは間違いない。ただ、まだまだ線が細いですね。佐々木投手の全盛期は3、4年後だと思います。肉体強化は一朝一夕で作り上げられるものではありません。トレーニングだけでなく、1軍の先発ローテーションで投げ続けることでしか本物のスタミナはつきません。とにかく焦らないことですね。メジャー挑戦? 僕は反対です。今の状態で行っても数年で体が壊れてしまいます」(前出のトレーナー)


■キャンプイン前にメジャー挑戦を公言

 佐々木に対する風当たりが強くなっているのは、先発ローテーションで稼働していないという現実ではない。昨オフ、キャンプイン直前に契約更改した際、初めてメジャー挑戦の意向を公言したことが大きく影響している。

 現在22歳。MLBには「25歳ルール」があるため、現状はマイナー契約しか結べない。仮にロッテがポスティングシステムのメジャー挑戦を認めても、譲渡金を低く抑えられてしまう。

 シーズンを通じて球団に恩返しをしたと言える成績を残していない状況でメジャー挑戦を熱望したことによって、佐々木に対して逆風が強まる状況になってしまった。

 ロッテOBは首をかしげる。

「入団当時からずっと育成に携わっている吉井理人監督と関係が良好ですし、チームメートにもなじんでいる。マスコミの前では好青年ですが、他の選手をいじったりする面白い一面もある。ロッテでのプレーは心地よいですし、このメンバーで優勝したいという思いは誰よりも強いはず。クレバーな投手なので自分が足りない部分も分かっている。じっくり力をつけて日本を代表するような投手になってからメジャー挑戦でも遅くないと考えていたはずです。だから、昨オフの動きは驚きました。メジャーでプレーしたい気持ちはロッテ入団前からあったと思いますが、なんでそんな急ぐんだろうと。誰かが裏で糸を引いているのかと勘ぐってしまいます」

 危惧されるのは、佐々木の今後の動向が読めないことだ。今季は9試合登板で5勝2敗、防御率1.96。出力を抑えた投球で長いイニングを投げ、先発ローテーションで回ることを重視した投球だったが、故障で離脱しているうちにシーズンは残り70試合を切った。現在の投球回数が59回2/3であることを考えると、規定投球回数(143回)到達は厳しい。

 他球団を見渡すと、ポスティングシステムでのメジャー挑戦を希望している高橋光成、平良海馬(いずれも西武)は、エースにふさわしい結果を残すことが球団サイドのポスティングシステムを容認する条件となっている。

 これは当然だろう。所属している球団で誰もが納得する成績を残してこそ、メジャーにステップアップできる。

続きはリンク先
https://news.yahoo.co.jp/articles/cb6ad62bb65894c48e4cc2168040dba5e177826e?page=1


(出典 www.sponichi.co.jp)

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1 冬月記者 ★ :2024/07/02(火) 00:07:09.97 ID:VwLcmdL09
https://news.yahoo.co.jp/articles/238b1aeb47709f650d56f10e5529c61081d87d2b

伊東勤氏がロッテ・佐々木朗希に苦言「いったいどこを見て野球をやっているのか」

 西武、ロッテで監督を務めたプロ野球評論家の伊東勤氏(61)がロッテ・佐々木朗希投手(22)に苦言を呈した。

 自身のユーチューブ「110チャンネル」の中でロッテについて「十分Aクラス、優勝を狙える投手陣の戦力はある」としたが、登録抹消を繰り返す〝ガラスのエース〟佐々木朗に触れると、

 「頑張っているのは佐々木…と最初に挙げたいんですけど、彼がなかなか1年間通して働くこともない。将来的にはメジャーを頭に入れながらやっていると思うんですけど、なんか見ててちょっと残念。急に登板回避になったり、いいピッチングしていたのにどうして抹消なのとか…」と厳しい言葉を並べた。


 5月28日に上半身のコンディション不良で出場登録を抹消され、6月8日の広島戦に復帰して5勝目をマーク。

 ここから波に乗ると思われたが、13日に再び登録抹消となっている。オフにポスティングシステムによるMLB挑戦を視野にしているだけに〝虚弱体質〟との批判も噴出している。

 伊東氏は「いったいどこを見てやっているのか。まずは日本の野球、チームのためでしょう。優勝させるために柱としてやってほしい。なんか調整方法にしても、あれ? というクエスチョンがつく」と続け、

 周囲への負担についても「多少なりともある。個人スポーツでありながら団体スポーツというのが野球。ロッテはブルペンデーというのが多い。1人だけ蚊帳の外というのは困るし、みんなと戦っていくのが野球の形。そう思われないように態度も含めてやってほしい」と指摘した。

 愛ある叱責が佐々木朗に届くか…。



(出典 Youtube)


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1 冬月記者 ★ :2024/06/22(土) 22:51:47.98 ID:tIrreiPp9
https://news.yahoo.co.jp/articles/b480e065cb2659e4a0c0e0e1053120a958e2a479

ロッテ・佐々木朗希 23日・ソフトバンク戦での最短復帰はなし 吉井監督「投げられないことはないけどパフォーマンスも上がってこない」

 ロッテの吉井理人監督(59)が19日、右上肢のコンディショニング不良で13日に今季2度目の出場選手登録抹消された佐々木朗希投手(22)について、

 「前回も2週間空けて投げて(8日・広島戦で)同じ状態だった。また2週間空けて、投げられないことはないと思うんですけど、それだと彼のパフォーマンスも上がってこない」と話した。23日・ソフトバンク戦での最短復帰はなくなった。

 佐々木は5月28日、上半身の疲労の回復に少し遅れが見られるため、出場選手登録を抹消。今月8日・広島戦で復帰登板し6回90球を3安打1失点で今季5勝目を挙げたが、13日に右上肢のコンディショニング不良のため再び出場選手登録を抹消された。

 現在はファームで調整中。復帰について指揮官は「1軍でリハビリして帰ってこられるめどが立っている人はここを目指してとなりますけど、2軍に行っちゃった人は行けるようになったら教えてという感じです」と話した。


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(出典 upload.wikimedia.org)

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