どら報

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井上一樹

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1 冬月記者 ★ :2025/11/06(木) 10:08:06.16 ID:STV9S/J39
https://news.yahoo.co.jp/articles/616ba37177861a25a59d6e50cc9608a84482db82

 中日・井上一樹監督(54)が高知・春野総合運動公園野球場での秋季キャンプ休日の5日、根尾昂投手(25)を今キャンプのメンバーに入れなかった理由を明かした。

 「獅子の子落としじゃないけれどもさ。体力は抜群。あとは何かというところ。『高知へ連れていってもらえなかった』というのを感じて、もうひとつね。しけたマッチに一生懸命火をつけてあげる段階にきているのかなと思う」

 昨季は2軍監督、今季は1軍の監督として接してきた。しかし、登板数は昨季が3試合、今季が4試合。 

 「根尾君、根尾君と誰もが言う。けれども、そういう時期は過ぎています。けれども、言う。それは期待が大きいことの表れ」と語る。

 右腕は大阪桐蔭高で春夏の甲子園制覇を果たした。そして、ドラフトでは4球団が競合。「ネームバリューが先行しちゃった」。

 一方、プレーヤーとしてブランド化する選手はひと握り。遊撃でスタートし、ポジションを含めて描いたストーリーは書き換えを繰り返しているが、根尾のブレークを願う声は大きい。


(出典 number.ismcdn.jp)

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 中日の高知キャンプが1日、高知市の春野総合運動公園野球場で始まった。井上一樹監督(54)は初日からサブグラウンドで若竜に3時間以上にわたりノックを浴びせた。1000本超で、2日も行う予定。選手の跳ねっ返りを期待する2日連続の千本ノックが選手への”宣戦(1000、1000)布告”。ナインよ、限界突破せよ―。

 ランチを終えた午後1時前。ノックバットを握った井上監督がサブグラウンドに登場した。「シーズン中は担当コーチが打つけどね」。異例のノック。メインの対象は捕手の石伊と味谷、内野手の福永、辻本。2時間を超え、3時間を超え…。計1038本となった。

 「僕の方がバテてね、脚がついていかなくなっちゃって。途中で退散ってわけにもいかなかった。あしたもあさってもこんだけ打たなきゃいけないのか、と思うとゾッとするんだけどね」。指揮官は疲労で脚をさすった。

 練習漬けにしたい。2月の春季キャンプはどうしても選手は実戦へ向けて調整する。「春は量の確保が難しい。秋はとことんね、限界を突破しなさいというところです。そういう意味では、まずまずのスタートを切れました」。ニヤッとした。

 福永は二塁レギュラーを期待されながら、けがに泣いた。復帰しても足の運びに課題は残る。捕球時に両足はそろっていないか、体とグラブの距離は適切か。確かめつつ、次から次に飛んでくる白球を追いかけた。「辻本は遊撃も二塁も、ユーティリティーに守れると1軍に残るチャンスがある」と指揮官。ときに元気よく、ときにピリッとさせながらノックバットを振り続けた。

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https://www.chunichi.co.jp/article/1158024

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 中日の井上一樹監督(54)は25日、11月から高知で行われる秋季キャンプに石川昂弥内野手(24)を帯同させることを明かした。

 石川昂は今季の開幕4番ながら打撃不振で2軍落ち。再昇格直後の9月3日に今季1号本塁打を放つも、左脇腹を痛めてリハビリ組でシーズンを終えていた。秋季練習でも別メニューで調整していたが、22日の第4クールから全体練習に合流。指揮官は「『高知に行かせてください』というのをきょうの朝に聞いた。絶対に無理やろって言ったんやけど、コーチ陣が絶対に大丈夫と言うから、とりあえず高知のメンバーに入れます」と未完のスラッガーのキャンプ同行を明言した。

 23日のドラフト会議では3位まで投手を指名。4位の能戸(明秀学園日立高)は高校生で、5位の新保(東北福祉大)は遊撃が主戦場、6位の花田(東洋大)は外野手とパワーヒッター系の即戦力内野手を指名しなかった。「どうしても野手と言うなら阪神と競合する選手(立石)にいっていたかもしれない。もう待ったなし。昂弥に限らず、福永とか他の選手の奮起をもう1回信じようというのがおれからのメッセージ」とハッパを掛ける。

 石川昂本人も「高知に連れていってもらえる。自分のやれることをやって、完走できるように体のケアをしっかりしながらやりたい」と言葉に力を込める。プロ7年目となる来季に向けて、高知で鍛錬の秋を過ごす。

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https://www.chunichi.co.jp/article/1154327

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