どら報

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中田翔

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◇20日 ウエスタン・リーグ 中日6―8阪神(ナゴヤ)

 腰痛のため2軍のリハビリ組で別メニュー調整していた中日・中田翔内野手(36)が実戦復帰した。「5番・指名打者」で先発出場し、1回の復帰後初打席にいきなり初安打となる2点適時二塁打を放った。
 阪神の先発・ビーズリーと対戦した中田は1回2死一、三塁で打席に入り、初球の151キロ直球を見逃し1ボールからの2球目だった。143キロのカットボールを振り抜くと、打球は左中間を真っ二つ。走者2人が本塁へ生還し、先制の2点適時二塁打となった。
 中田の実戦は5月11日の阪神戦(甲子園)以来、40日ぶりだった。5月13日に出場選手登録を抹消された際、井上監督が「はっきり言えば腰痛。早めに抹消した方がいいという措置の中でやった」と理由を説明していた。

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 13日に出場選手登録を抹消された中日の中田翔内野手(36)が14日、ナゴヤ球場に姿を見せた。2軍での”ミニキャンプ”を実施し、打撃の状態を上げていく。

 13日のヤクルト戦は試合会場となった愛知・豊橋市民球場を訪れたが、試合前練習には姿を見せずに出場選手登録を抹消された。ナゴヤ球場で取材に応じた中田は「しっかり2軍でできることをやっていきたい。今できることをやっていくだけです」と、1軍再昇格を目指して自身の打撃と向き合っていく考えを明かした。

 今季は「6番・一塁」で開幕スタメン出場。4月19日のDeNA戦(バンテリンドームナゴヤ)では今季チーム初の本拠地弾となる1号ソロを放つなど存在感をみせたが、直近の13打席連続でHランプをともせていなかった。ここまで22試合で打率1割6分9厘、2本塁打、4打点。通算309本塁打、1087打点の実績がある中田としては不本意な結果になっていた。

 昨季は腰痛で途中離脱を経験。オフに115キロだった体重を15キロ減量し、負担を少なくして体のケアに万全を期してきた。今季はシーズンに入ってからも体重をキープ。「腰のケアもしっかりやっていきたい」と話す。まずは打撃の調子を取り戻す。

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 中日の中田翔内野手(36)が13日、腰痛のため出場選手登録を抹消された。井上一樹監督(53)が試合後に明かした。

 中田はこの日の試合会場である豊橋市民球場にチームバスで来ていたものの、練習には姿をみせずに試合開始前に球場を後にしていた。今季初めて出場選手登録を抹消され、井上監督は「はっきり言えば腰痛。早めに抹消した方がいいという措置の中でやった」と理由を説明した。
 今季の中田は「6番・一塁」で開幕スタメン入りし、4月19日のDeNA戦(バンテリン)で今季チーム本拠地初本塁打を放つなど持ち前の長打力も発揮。ここまで22試合に出場して打率1割6分9厘、2本塁打、4打点の成績だった。

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