どら報

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三浦瑞樹

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◇16日 みやざきフェニックス・リーグ 中日―独立リーグ選抜(アイビー)

 中日の先発・三浦瑞樹投手が、毎回走者を背負うも7三振を奪うなど要所を締め、6イニングを無失点に抑えた。

 1回は1死から四球を与えたが後続を打ち取り、2回は1死から連打で一、二塁となった後、2者連続三振に仕留めた。先頭に四球を与えた3回は、2三振を奪うなど得点を許さず。

 最大のピンチとなった1点リードの5回には、1死から独立リーグ選抜の日下部に左翼線二塁打を浴びるなどして一、三塁。大城には右翼へ鋭い当たりを打たれたが、結果は右直。飛び出していた一塁走者が戻り切れず、ピンチを切り抜けた。6回は失策で出塁されたがリードを守り切った。

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https://www.chunichi.co.jp/article/1149458

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◇17日 ウエスタン・リーグ 広島―中日(由宇)
 中日・三浦瑞樹投手(25)が先発し、7イニングを投げ5安打2失点に抑えた。
 6月20日に出場選手登録を抹消されて以降、2軍公式戦3度目のマウンドとなったこの日は、6回まで無失点投球だった。2点リードで迎えた7回は、先頭・前川に中前打を許し、続く渡辺には1ストライクから直球を捉えられ、手痛い同点となる2ランを左翼席へ運ばれた。最速は144キロを計測し、球数は91で奪三振1、四球は2つだった。
 前回6日のソフトバンク戦(タマスタ筑後)では先発で6イニングを投げ3安打1失点と好投していた。今季は4月に支配下契約を結び、ここまで1軍では7試合で33イニングを投げ2勝3敗、防御率4・64の成績となっている。

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https://www.chunichi.co.jp/article/110118

【【7/17 2軍 D2-2C】三浦瑞樹 最速は144キロで7回5安打2失点…7回に手痛い2ラン被弾!】の続きを読む

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◇6日 ウエスタン・リーグ ソフトバンク6―2中日(タマスタ筑後)

 中日の三浦瑞樹投手(25)が6日、ウエスタン・リーグ、ソフトバンク戦(タマスタ筑後)で出場選手登録抹消後初の先発登板に臨み、6イニング3安打1失点、5奪三振と好投。後半戦での先発ローテ入りに向けて、アピールした。試合は2―6でソフトバンクに逆転負けした。
 かつて、夢を追った場所で、三浦が先発ローテ復帰を目指して腕を振った。竜移籍後、初めてタマスタ筑後で登板。「3年間やってきた場所なので」と思い入れはある。相手先発は前田純。6月4日の交流戦で投げ合い、自身は5回途中5失点でKO。投げ負けていた。それでも「意識はせずに、自分の投球だけをしようと」とベクトルを自らに向けた。
 掲げたテーマは「ストライク先行」。初回はテンポ良く7球で三者凡退で発進。2回に1死一、三塁から右翼への犠飛を許したが、後続の渡辺は変化球で泳がせて一ゴロに封じて最小失点。その後は140キロ中盤の直球を軸に、チェンジアップ、スライダーで凡打を打たせ、けん制死も奪い二塁を踏ませなかった。
 1軍では7度先発。だが、1度も6回を投げきれなかった。「全試合、球数が多かった。追い込めてはいたのですが、際どいところを見極められてしまった」と壁を感じた。2軍での再調整で、課題も突き詰めていく。「井上監督からは『四球が多い、目立つ』とも言われました。四球の数は減らしていかないと」。この日はワンバウンドの変化球での死球はあったが、四球はなかった。

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https://www.chunichi.co.jp/article/1095111

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