どら報

中日ドラゴンズを中心とした、野球に関するまとめサイトです。

ファーム

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◇5日 ファーム・リーグ 中日1―9ロッテ(バンテリンドームナゴヤ)

 中日のドラフト6位ルーキー、花田旭外野手(23)が「1番・右翼」で先発出場。初回にフェンス直撃の二塁打を放った。7月以降は長打率5割9分6厘と量産態勢に入っている。

 磨いてきた強みが活躍の源となっている。花田が先頭で打席に立った初回、ロッテの先発・高野脩が1球目に投じた高めの143キロを強振した。「初球の真っすぐを狙った中で、芯で捉えられました」。打球は左翼フェンスを直撃する二塁打となった。

 7月以降はこの日を含めて19試合に出場。放った15本の安打のうち、9本が長打だ。大きな要因はスイングの改造。3月に打撃を分析したところボールを上からたたきすぎているというデータが出て、「少しバットをボールの下に入れるよう変えました」と明かす。

 そこからボールを捉える際のスイングの角度の調整に取り組んできた。長打になりやすい理想的な打球は打球速度158キロ以上で、26~30度の角度。理想の角度でボールを安定して打てるように打撃練習でも映像を見てスイングを確認するなどしてきた。後半戦に向け再び打撃の分析を受けたところ、「3月に行ったときよりも、(角度が)だいぶ良くなってきてました」。ここにきて成果が形になりつつある。

 「2軍でしっかり結果を残して、いつでも行ける状態にして、できるだけ早く1軍に上がりたいです」。パワフルさを増した打撃でアピールを続ける。

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https://www.chunichi.co.jp/article/1292505

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 中日のドラフト2位ルーキー・桜井頼之介投手(23)が4日、ファーム・リーグのロッテ戦(ナゴヤ)に先発し、8イニングを投げ5安打無失点に抑える好投。1軍再昇格へ向けアピールした。試合は延長10回、中日が0―3で敗れた。

 気温が30度を超える猛暑のマウンドで躍動した。桜井が7イニング2安打無失点と好投した前回7月22日のソフトバンク戦(タマスタ筑後)に続き、2試合連続の力投だ。

 「いつも通り課題を持って取り組んだことができたので良かったです。その課題が正解かどうかまだ分からないけど、正解の方に近づいてきていると思います」
 3、4、6回と得点圏に走者を置いたが、落ち着いた投球で得点を与えなかった。7、8回と2イニング連続で三者凡退に抑え、自身の最終8回までこの日最速となる149キロを計測するなど球威は十分。スタミナ面でもしっかりとアピールした。

 田島2軍投手コーチは「真っすぐも高低をうまく使いながらできたし、しっかりバッターを観察しながら投げていた。今日は文句の付けようがない投球だった」と評価した。

 6月25日に出場選手登録を抹消され2軍調整が続く中、1軍再昇格へ向け上々の結果を残した桜井。「準備はいつでもしている。いつ呼ばれても自分のしっかりとしたピッチングを見せられるようにしたい」と意気込んだ。準備は整った。あとはお呼びが掛かるのを待つだけだ。

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◇2日 ファーム・リーグ DeNA8―1中日(横須賀)

 中日の育成2年目の井上剣也投手が1イニングを三者凡退に封じ、自己最速の157キロをマークした。

 8回に5番手でマウンドに上がると、150キロ台の真っすぐで押した。先頭の加藤には粘られるも根負けしなかった。どんどんゾーンに投げ込み、11球目の155キロで三ゴロに。続く上甲には1ボール2ストライクから155キロ直球で空振り三振。最後は梶原を2ストライクから157キロ直球で空振り三振に。球速表示にドラゴンズファンのみならず、ベイスターズファンからも感嘆の声が上がった。

 「(157キロは)最速です。2ストライク取れて力が抜けてたのが良かったのかな」。球速もさることながら、コントロールが安定していたことが何よりだった。直球は13球で、ボールと判定されたのはわずか1球だった。球速はすべて150キロを超えていた。

 フレッシュ球宴では1イニング1失点で、「そのときが悪かったので、きょうは緊張しながら投げられたことが良かったです」と笑顔をみせた。

 今季はファームで22試合に登板し、1勝無敗、防御率5・75。20イニング1/3を投げ、20三振、23四死球となっている。

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