どら報

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サノー

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◇11日 中日春季キャンプ(北谷)

 新助っ人のミゲル・サノー内野手が来日初の実戦形式となるシート打撃に臨んだ。

 アブレウとの対戦では遊ゴロに終わったが、橋本と顔を合わせた2打席目では、146キロ真っすぐに詰まりながらも、力で右翼フェンス手前まで飛ばした。「投手の球を見られたことがよかった。体の近くを通るスイング軌道をイメージしながら、細かい部分に取り組んでいきたい」と話した。

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 中日の井上一樹監督(54)が7日、ミゲル・サノー内野手(32)とジェイソン・ボスラー外野手(32)の両外国人助っ人に守備面でそれぞれ指令を発した。サノーには日本の細かな野球に対応できるような“慣れ”。ボスラーには左翼、右翼を含めた4ポジションでの実戦経験を積んでいくように求めた。

 今キャンプ初めて外国人助っ人が守備位置に就いたシートノック。指揮官が三塁側ファウルグラウンドでナインの動きを見守る中、サノーが一塁、ボスラーが三塁に入って無難にノックをさばいた。

 196センチ、126キロの巨体を誇るサノーがメジャーで最も多く守ったのは三塁。ただ2020年以降は出場236試合のうち194試合で守り、慣れ親しんでいる守備位置が一塁だ。「元々野球を始めた時はショート。ハンドリングには自信があるんだ。練習の仕方も違うから今は学んでいるところだよ。日に日にもっとよくなっていきたいね」と笑みを浮かべた。

 井上監督が新助っ人に求めるのは日本の野球への慣れ。国は違えどベースボールとして世界共通の守備の動きはあるものの「日本の野球はこうだよ、ああだよという細かいことがある。そこは地味に教えていくしかない」。さらに本拠地・バンテリンドームナゴヤは、メジャーでは主流の土のグラウンドではなく、人工芝。「いろんな球場もある中で経験を積ませていかないといけないかな」と実戦をこなす中で適応させていくつもりだ。

 昨季は一塁を主戦場としたボスラーはケースノックも含めて全て三塁でノックを受けた。その理由を指揮官は「一塁の守備は信頼もある。ゲームの中の経験値として少ないサードの方に重きを置いた方がいいということで守備練習させている」と説明した。

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◇1日 中日春季キャンプ(北谷)
 中日の井上一樹監督(54)が1日、アグレスタジアム北谷で新助っ人サノーにダイエット指令を出した。フリー打撃で柵越え連発のパワーと技術には納得の表情。気になるのは…。公称196センチ126キロの巨漢。2週間かけて7、8キロ減量させるという。

 「フリー打撃を見てね、相手投手は恐怖を感じるだろうね。スタメンのメンバーに入れることを考えたらゾクゾクッとした」。メジャー通算164発の大砲の打球はピンポン球のように飛ぶ。実績十分。あとはコンディションをどう整えていくか。

 「実戦はちょっと後だね。減量期間を設けます。守備で足回りを動かせば、動きも良くなってくる。オーバーワークで故障しないように目配せします。2週間ぐらい、ダイエット・ウイークです」。指揮官の聞き取りによると、日本の食事を気に入っているという。シャープにするため、首脳陣とスタッフによるサノー包囲網を敷く。

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