どら報

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森駿太

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 中日は3日、台湾で15日から開催される「2025アジア・ウィンター・ベースボール・リーグ」に、高橋幸佑投手(18)、森駿太内野手(18)、育成・井上剣也(18)、育成・森山暁生(20)、育成・中村奈一輝(19)の5選手を派遣すると発表した。

 高橋幸、井上、森山、中村は高知での秋季キャンプに参加中。森駿はナゴヤ球場で右足首のねんざからのリハビリを進めており、4選手より送れて台湾入りする予定だ。

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 高卒1年目の今季にプロ初安打を放った中日・森駿太内野手(18)が29日、ナゴヤ球場に隣接する選手寮「昇竜館」で契約更改交渉を行い、20万円アップの620万円でサイン。来季の目標に開幕1軍を掲げた。

 1年間でこれだけ表情が変わるだろうか。「もう来年はルーキーじゃない。もっと必要とされる選手にならないといけない。ミスでもオッケーということでは絶対にダメ。開幕1軍を狙いたい」。契約更改を終えた森駿の視線は、すでに5カ月後に向いていた。

 大きな期待を抱かせるには十分なルーキーイヤーだった。ウエスタン・リーグで74試合で9本塁打。ドラフト制後では1989年の山口幸司(大宮東高)と並ぶ球団記録をマークすると、シーズン終盤に1軍昇格。9月23日のヤクルト戦(神宮)では、プロ初安打となる右前打を放つなど、1軍でも6試合に出場した。「強いスイングはできたと思う。これからは、そこに結果が伴うようにしたい」

 現在は秋季教育リーグ「みやざきフェニックス・リーグ」での練習中に負った右足首のけがから復帰を目指してリハビリ中。「キャンプ中には全体に入れるようにやっている。来年は開幕1軍を狙いたい」。95キロで入団するも90キロまで体重は落ちた。「シーズン中に減るのは良い選手ではないと思うのでボリュームアップもしていきたい」。一回りも二回りも大きくなった先にブレークの瞬間が待っている。

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 中日のドラフト3位新人、森駿太が右足首捻挫と診断された。今後は2週間ほど患部を安静にする必要がある。「自分が思っていたよりは軽かったです。体幹であったり、できることはしっかりやっていきたい」とコメント。貴重な実戦機会は失ったが、「マイナスにしてはいけない。(負傷を)繰り返さないようにというのが一番」と前を向いた。

 森駿は9日の「みやざきフェニックス・リーグ」の試合後の練習で負傷し離脱。名古屋へ戻って診察を受けていた。

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