中日のドラフト1位・金丸夢斗投手(22)=関大=が2日、オキハム読谷平和の森球場での2軍キャンプで初めてブルペン入りした。立ち投げで力は抑えたが、能力の高さを見せつけた。
先輩投手らが投げ込んでいる中、背番号21がブルペンへ入った。「独特な雰囲気がありました。皆さんもすごい球を投げていた」。しかし、平常心は変わらず、「自分のペースは崩さずに良いところをアピールすることはできたと思います」。捕手の加藤匠を相手に直球のみ20球。「傾斜も確認できましたし、フォームや球質も確認できたので、とても良い投げ込みでした」とうなずいた。
一方、ボールを受けた加藤匠は「(力感は)5割ぐらいだったと思うけど、球の出どころが見づらく、手元(ホームベース付近)が強くて」と率直な感想を述べた。投球を後ろから見つめていた落合英二2軍監督も「傾斜を使ったキャッチボールぐらいの感覚。いろんな人に見られてペースが上がってしまったと思うけど、やっぱり指にかかったボールや体の使い方が上手。良いスタートを切れたと思います」と評価した。
https://www.chunichi.co.jp/article/1020152

先輩投手らが投げ込んでいる中、背番号21がブルペンへ入った。「独特な雰囲気がありました。皆さんもすごい球を投げていた」。しかし、平常心は変わらず、「自分のペースは崩さずに良いところをアピールすることはできたと思います」。捕手の加藤匠を相手に直球のみ20球。「傾斜も確認できましたし、フォームや球質も確認できたので、とても良い投げ込みでした」とうなずいた。
一方、ボールを受けた加藤匠は「(力感は)5割ぐらいだったと思うけど、球の出どころが見づらく、手元(ホームベース付近)が強くて」と率直な感想を述べた。投球を後ろから見つめていた落合英二2軍監督も「傾斜を使ったキャッチボールぐらいの感覚。いろんな人に見られてペースが上がってしまったと思うけど、やっぱり指にかかったボールや体の使い方が上手。良いスタートを切れたと思います」と評価した。
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