どら報

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福留孝介

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【福留孝介の目】◇11日 阪神1―0中日(甲子園)

 今回の阪神との2試合はネット裏から大島の打撃にも注目し、福留さんは変化を感じ取ったという。「きのう(対村上)に比べて、打ち方を変えていました。打ちたい、打ちたいという気持ちが強くなると、どうしても背中が丸まってくる。だから打席の立ち方を変え、だいぶそれが少なくなってきた」と話す。

 実績豊富な大島が本来の打撃を取り戻せば、チームに力を与える。長いトンネルをいつ抜けることができるのか。福留さんは「技術は持っているから、1本出るか、出ないか、あとは気持ちでしょう。大きく心配することはない。気持ちをしっかり持って、今の打席の立ち方を続けていけば結果はおのずと変わってくるでしょう」と期待を込めてエールを送った。

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https://www.chunichi.co.jp/article/1065529

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◇10日 阪神2―0中日(甲子園)

 中日は阪神の右腕、村上に投球数100球未満の完封勝利を指す”マダックス”を達成され、今季33試合で7度目の完封負けを喫した。元中日などの外野手で、本紙評論家の福留孝介さん(48)は先取点を取り損なった初回の攻撃に厳しい目を向けた。
 「中日は先に点を取れず、波に乗れなかった。逆に阪神は1点を奪ってみせた。(勝敗は)流れの違いです」
 中日は初回、先頭の岡林勇希外野手が左翼線へヒットを放ち、手堅く田中幹也内野手がバントで二塁へ送った。そして3番の上林誠知外野手がカウント1ボールからのチェンジアップを捉えて一、二塁間をゴロで破った。本塁を狙った二塁走者の岡林は猛チャージして捕球した森下の好返球にタッチアウト。クロスプレーにもならず、余裕でアウトにされ、先制のチャンスを逃した。この走塁に、福留さんは準備不足を指摘する。
 「ゲームの入りに、すべてのことに対して準備ができていない。厳しいことを言うようだが、天然芝のグラウンドで、あんなに余裕でアウトになるような打球ではなかったと思います」
 上林のゴロが一塁方向へ転がった瞬間に、二塁走者はスタートが切れる。岡林は三塁付近で足が滑ったように映った。福留さんはそこに同情は寄せない。
 昨日からの雨上がりとなった甲子園。試合前の練習は室内ではなく、グラウンドで行えた。
 「練習中に(内野の)土の状態を確認していたのか? 把握していたのか? と問いたい。試合に出ている選手は”滑りました”では済まないんです。厳しいことを言わせていただくけど、あのアウトでこの試合のリズムがなくなった」
 ワンチャンスを生かすかどうか、それがゲームの行方を左右する。結局は2回以降、中日は二塁を踏むことすらできなかった。完封負けは必然の結果だったと言えるのかもしれない。

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https://www.chunichi.co.jp/article/1065120

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2 それでも動く名無し :2025/04/27(日) 08:03:26.24 ID:NXKvaJqq0
【福留孝介の目】「バッティングになっていない」細川成也へ内容の悪さ指摘
「『4番の責任』…その前に自分の形を戻すことが大事」


 中日スポーツ評論家の福留孝介さんは「真っすぐに差し込まれ、変化球に泳ぐ。バッティングになっていない」と心配顔。この日も4打数2三振で、これで15打席連続無安打。福留さんは、ファウル、凡打の内容の悪さを指摘する。

 「ファウルの仕方にしても、すごく苦しそうに打っている。『打たなきゃいけない、打たなきゃいけない』という気持ちが強すぎて、自分のタイミングを崩しているように見える。4番の責任というのもあるかもしれないけど、その前に自分の形を戻すことが大事」

 その一つの策として「まず、しっかりファウルにする。そういう打席を増やすこと。追い込まれるまでは、真っすぐか変化球。どちらか一つに絞るのも手かなと思う」とのアドバイスを送った。

https://news.yahoo.co.jp/articles/e0b03906c375966dc5b66b3612720478aeb38288


(出典 static.chunichi.co.jp)

【【悲報】福留孝介「細川成也の不振は深刻。すぐ何とかしないとマズイ」】の続きを読む

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