どら報

中日ドラゴンズを中心とした、野球に関するまとめサイトです。

福永裕基

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◇23日 中日2―1広島(バンテリンドームナゴヤ)

 中日・福永裕基内野手が初めて一塁でスタメン出場した。不振の中田に代わる起用で、2回1死で迎えた第1打席では、マウンド後方に落ちる遊撃への内野安打で出塁。「守備は無難にできました。バッティングはどんな当たりであってもヒットを打ちたいと思ってやっています。チームが勝ってよかったです」と話した。

https://www.chunichi.co.jp/article/917490


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◇16日 ロッテ7―2中日(ZOZOマリン)

 中日・福永裕基内野手が代打で二塁打を放ち、存在感を示した。
 2点を追う7回、2死から宇佐見が中前打で出塁。9番・岡林の代打として打席に入ると、フルカウントから6球目の直球を捉え、打球は中堅・高部の頭上を越えた。
 「真っすぐを割り切ってセンターに返そうと思って、良い打球が打てました」
 今季、代打では10打数5安打の打率5割と勝負強さが光っている。

https://www.chunichi.co.jp/article/914141


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◇8日 中日2―7楽天(バンテリン)

 中日は8日、日本生命セ・パ交流戦の楽天戦(バンテリンドームナゴヤ)に、2―7で逆転負けした。本拠地で3カード連続負け越しとなり、今季ワーストタイの借金5と、イバラの道が続く。
 プロ2年目の”進化”を示す放物線が右翼席へ吸い込まれた。今季出場33試合目、88打席目で飛び出した1号ソロ。打った福永は打球の行方を見届けた後もスピードを緩めることなく駆け足でダイヤモンドを1周した。
 「自分のスイングができたと思います。真っすぐに絞って狙っていたのでいい感じに打てました」
 1回2死。マウンド上には初対戦となる楽天のドラフト1位ルーキー・古謝。映像では確認していたが、初球のボール球を見逃すとリリースポイントの見づらさを感じた。「タイミングが取りづらい」と2球目からは踏み出す左脚を上げすぎないフォームに修正。3球目の直球を逆方向へ引っぱたいた。
 プロ1年目の昨季は開幕スタメンに名を連ね、6月中旬まで打率3割近くをキープ。夏にかけて調子を落とし、2軍降格も経験した。迎えた1年目のオフ。「カウントを取りにくる甘い球を一発で仕留めないといけない」。相手投手に合わせて脚の上げ方を変えてタイミングを取りやすいように試行錯誤している。
 今季初本塁打ではその成果が出せたが、反省したのは9回1死一、二塁で迎えた第5打席。「きょうは打席内容もよかったけど、チャンスで打てないといけなかった」と得点圏での打撃に唇をかんだ。昨年は二塁で最も多い68試合に出場したが、今季はここまで主に三塁を守り、出場機会を求めて外野にも挑戦している。

https://www.chunichi.co.jp/article/910631


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