◇16日 ヤクルト４―３中日（神宮）
中日は初回に福永裕基内野手、細川成也外野手の2者連続アーチで先制に成功した。
2死から3番・カリステが二塁内野安打で出塁すると、まずは福永がヤクルトの先発・山野の初球を強振。打球は右翼スタンドに飛び込む今季3号2ラン。「入るとは思いませんでした。まずは先制できてよかったです」。チームとして4試合ぶりに先制点をたたき出した。
さらに続く細川も初球の変化球を捉え、風にも乗った打球はそのまま左翼席に着弾。「福永さんに続けてよかったです」と細川自身は4試合ぶりとなる今季11号ソロ。初回に一気に3点を入れ、先発・小笠原に援護点をもたらした。
https://www.chunichi.co.jp/article/928399
中日は初回に福永裕基内野手、細川成也外野手の2者連続アーチで先制に成功した。
2死から3番・カリステが二塁内野安打で出塁すると、まずは福永がヤクルトの先発・山野の初球を強振。打球は右翼スタンドに飛び込む今季3号2ラン。「入るとは思いませんでした。まずは先制できてよかったです」。チームとして4試合ぶりに先制点をたたき出した。
さらに続く細川も初球の変化球を捉え、風にも乗った打球はそのまま左翼席に着弾。「福永さんに続けてよかったです」と細川自身は4試合ぶりとなる今季11号ソロ。初回に一気に3点を入れ、先発・小笠原に援護点をもたらした。
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