どら報

中日ドラゴンズを中心とした、野球に関するまとめサイトです。

木下拓哉

    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック


1 Ailuropoda melanoleuca ★ :2024/04/22(月) 19:10:28.25 ID:up+/mqgd9
2024年4月22日17時50分

中日木下拓哉捕手(32)が22日、出場選手登録が7年に達し、国内フリーエージェント(FA権)の資格取得条件を満たした。

9年目で国内FA権を手にした同捕手は、「今まで1軍で使っていただいた監督とコーチのおかげ。1軍でやってきた証しでもあるので、シーズン終了後にしっかり考えたい。今はシーズン始まったばかりで、チームも良い状態なので、1試合1試合前向きにやっていきます」と話した。

木下は高知から法大、トヨタ自動車を経て15年ドラフト3位で中日に入団。20年から正捕手として定着し、22年には初の規定打席に到達した。昨季は右手甲の骨折もあり89試合出場。オフの契約更改では複数年契約を断り単年契約、現状維持6800万円(推定)で契約を更新した。

https://www.nikkansports.com/baseball/news/202404220000409.html


(出典 www.nikkansports.com)

【木下拓哉が国内FA権取得条件満たす「シーズン終了後にしっかり考えたい」】の続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック

 中日・木下拓哉捕手が「8番・捕手」でスタメン出場。チーム唯一の得点をたたき出した。

 2回2死二塁。昨季11勝を挙げ、東京五輪金メダリストの西武先発・平良と対峙(たいじ)。1ストライクから外角スライダーを右前へはじき返して先制の適時打とした。木下にとってもオープン戦初打点となった。

 ただ試合後に出たのは、シーズンを見据えたひと言。「タイムリーの球だけ打てるところにきた。それまでは1球もとらえられなかったので」。第1打席の初球は内角に切れ込むツーシームに空振り。5回1死で迎えた第2打席は真っすぐ3つで3球三振。「(平良の球は)全部一級品。エース級と当たるときは、簡単にチャンスはこないので」と振り返った。

 オープン戦全11試合中8試合でスタメンマスクをかぶる。「先発投手も少しずつ実戦モードに入ってくる。受ける側も意識しながら試合に臨みたい」。言葉から正捕手の自覚がにじんだ。

https://www.chunichi.co.jp/article/867226

【木下拓哉、平良からのタイムリーに喜び!「全部一級品だった」】の続きを読む

このページのトップヘ