どら報

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浜将乃介

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◇11日 練習試合 中日9―4さわかみ関西独立リーグ選抜(ナゴヤ)

 中日・浜将乃介外野手(24)が11日、「1番・左翼」で先発出場し、4打数4安打の活躍でアピールした。試合は特別ルールで10回まで行われ、中日が9―4で勝った。
 公式戦ではなかったが気合は十分だった。浜が4安打を放つ活躍で存在感を示した。
 「今日は思い切って引っ張っていこうと思った。前回のハヤテ戦あたりから感覚的にも良くなってきています」
 まずは初回に二塁へ内野安打を放つと5回には左前打。7回の第4打席は1死二塁から右前へ放ち、9回にも4安打目を右前へ放った。8日のくふうハヤテ戦(ちゅ~る清水)でも3安打を放っており、2試合連続の”猛打賞”となった。
 井上2軍監督は「ムードメーカーだし、オレがそう言うことを重んじる身とすれば、試合に出た時にも暴れ回ってくれればうれしい。これだけ1、2軍の入れ替えが激しい中で本人も悔しいはず。いつ呼ばれてもいいようにしておいてほしい」と期待を込めた。
 昨秋から本格的に内野から外野に転向。1年目の昨季からここまで1軍出場がないものの、ファームで牙を研いでいる。シーズンも残りわずかだが「とにかく自分のやるべきことをしっかりやって、常にレベルアップできるように取り組んでいきたい」と気を引き締めた。

https://www.chunichi.co.jp/article/956539

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 中日の濱将乃介外野手(23)が「1番・右翼」でフル出場し、3打数2安打、2四球、1盗塁と活躍した。守備でも強肩を生かして中継プレーを完成させるなど、走攻守で猛アピールを続けている。

 濱が躍動した。まずは1回、阪神の先発・及川の直球を右前へはじき返した。さらに、7回にも岩田のスライダーを中前へ。「体が開かないように意識しました」と変則左腕からHランプをともすと、すぐさま二盗を決めてみせた。

 春季教育リーグは5試合連続安打で、マルチ安打は3戦連続だ。「森野(2軍打撃)コーチと下半身主導で打てるように取り組んできて、良い感じに変わってきています」。計20打数9安打と好調をキープしている。

 守備でも4回に0―4とされ、なおも1死二、三塁のピンチで渡辺の定位置付近への飛球を捕球すると、素早く本塁へ送球。一塁手の石垣と中継プレーを完成させ、失点を防いだ。井上2軍監督は「振れるようになってきたし、守備も肩が強くて安心して見ていられる。良い面も悪い面もあるけど、成長させていく段階の選手。使い続けようと思っています」と期待する。

 「走攻守で使えるコマにならないといけない。もっともっとアピールしていきます」と濱。上を見据え、成長と結果を両立させていく。

https://www.chunichi.co.jp/article/865863

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