どら報

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橋本侑樹

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◇5日 侍ジャパン強化試合 ラグザス 侍ジャパンシリーズ2025 日本―オランダ(京セラドーム大阪)

 侍ジャパン初選出の橋本侑樹投手(中日)が3番手で登板。1イニングを1安打無失点に抑えた。
 1点リードの5回、先発・宮城(オリックス)、2番手・塹江(広島)の後を受けてマウンドへ。先頭の5番・ケンプに初球の148キロを左翼フェンス直撃の二塁打とされたが、6番・トロンプを139キロスライダーで遊ゴロ、7番・セラサは外角から切れ込む136キロスライダーで見逃し三振、最後は8番・クロースを中飛に仕留めた。
 橋本は2020年ドラフト2位で中日に入団。プロ5年目の2024年に中継ぎとして頭角を現すと、47試合に登板。威力十分の真っすぐと切れ味鋭いスライダーを武器に3勝1敗、5ホールド、防御率1・73の数字をマークした。

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https://www.chunichi.co.jp/article/1034110

【侍ジャパン初選出の橋本侑樹が1回無失点!!スライダーが冴え、しっかり結果を残す!】の続きを読む

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 野球日本代表「侍ジャパン」の井端弘和監督(49)が14日、東京都内のホテルで会見し、3月5、6日に京セラドーム大阪で行う強化試合「ラグザス 侍ジャパンシリーズ2025 日本vsオランダ」のメンバー28人を発表。中日からは細川成也外野手(26)と橋本侑樹投手(27)が代表に初選出された。細川は持ち前の長打力で、橋本はブルペンの何でも屋として、アピールする決意だ。
 進化を遂げた2人の竜戦士に、力試しにもってこいの舞台が用意された。細川と橋本。ともに侍のユニホームに袖を通すのは初めてだ。「選んでいただいて、本当に光栄です」と口をそろえて喜んだ。
 2人とも、順風満帆な道のりを歩んできたわけではない。細川はこの2年で人生を劇的に変えた。DeNAでは居場所を得ることができず、2022年オフに導入されたばかりの現役ドラフトで中日へ移籍。前打撃コーチの和田一浩さんと二人三脚で練習に打ち込み、23年に24本塁打、78打点とブレークすると、24年にはベストナインを獲得した。
 憧れの対象でしかなかった侍ジャパンに、満を持して選出。「2年前はどん底にいた。まさか、ここまで人生が変わるとは思っていなかった」と驚く。持ち味は爆発的なフルスイングから生み出される長打。「ホームランが打てるのが一番ですね。印象にも残ると思いますし、今後へアピールするためにも打ちたい」と意欲を示した。
 橋本も一年で立ち位置が大きく変わった。20年のドラ2。ここ一番の制球力に課題を残し、1軍になかなか定着することができなかったが、23年途中から大塚投手コーチ(現巡回投手・育成コーチ)とフォーム固めに取り組み、徐々に成果が現れた。24年は中継ぎとしてキャリアハイの47試合に登板。3勝1敗、5ホールド、防御率1・73の成績を残して、日本代表の座を射止めた。

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https://www.chunichi.co.jp/article/1025479

【【祝】侍ジャパン初選出!中日・細川成也の長打力と橋本侑樹のブルペン活躍に期待!!!】の続きを読む

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◇29日 中日1―5DeNA(バンテリンドームナゴヤ)

 中日の橋本侑樹投手が無念の負傷降板となった。7回に3番手で登板。先頭・桑原のピッチャー返しを捕球しようとした際、左手薬指に打球が当たった。記録は内野安打。ベンチ裏で治療後にマウンドに戻ってきたが、投球練習でボールが高めに抜け、大塚投手コーチがベンチへ交代のサインを送った。橋本は試合後「大丈夫です」と強調したが、大塚コーチは「明日(30日)の状態を見てから」と話すにとどめだ。

https://www.chunichi.co.jp/article/920538


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