どら報

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樋口正修

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◇11日 DeNA3x―2中日(横浜)=延長10回

 中日の2年目、樋口正修内野手がプロ初盗塁をマークした。
 1点リードの9回1死、相手失策で出塁した石川昂の代走で今季初出場。2死後の打者・加藤匠の初球にスタートを切ると、二塁に頭から滑り込んだ。
 「思い切っていきました。一つ走れたことはよかった」
 BCリーグ・埼玉から2023年に育成ドラフト3位で入団。脚力を買われて同年7月に支配下登録を勝ち取ったが、わずか7試合の出場で盗塁は0だった。
 今季はウエスタン・リーグで13盗塁(失敗4)を記録し、10日に今季初昇格。「0から1が一番大変だと思う。ここからどんどん仕掛けていきたい」と話した。

https://www.chunichi.co.jp/article/926505


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 中日が乱打戦の末、阪神に惜敗。春季教育リーグ4連勝とはならなかった。

 3―7の8回、阪神の4番手・森木から4番・鵜飼の右前打を皮切りに2死満塁の好機に。9番の樋口が1ストライクから直球を振り抜くと、打球は中堅手の頭上を越える3点適時二塁打となった。9回にも2死二塁から6番・川越の左越え適時三塁打で1点を返すも反撃は及ばなかった。

 投げては先発の育成左腕・垣越が3回に阪神の高卒ルーキーの2番・山田(仙台育英)に右中間を破られ三塁打に。続く3番・渡辺の三塁への鋭い打球が適時失策となり、先制を許した。その後も、投手陣が粘りきれず計8失点。課題を残す結果となった。

https://www.chunichi.co.jp/article/865777

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