中日の川越誠司外野手が11日、ナゴヤ球場に隣接する選手寮「昇竜館」で契約更改交渉に臨み、今季年俸1500万円から、100万円減の1400万円でサインした。
竜移籍3年目の今季は開幕を2軍で迎え、5月24日に初昇格。同27日のヤクルト戦(神宮)で、右翼ポール際へのホームラン性の飛球がファウルと判定され、”逆転2ラン”が幻になる悔しさを経験。「なかなかないケース。過ぎたこと。でも正直ちょっと引きずりました」と漏らす。
今季は2度の2軍落ちで28試合出場で本塁打0、打率1割8分9厘に終わり、「悔しい。ひと言につきるシーズン」と1軍初出場を果たした2020年以降、初めて本塁打、打点ともに0に終わった。
来季年俸への評価には幻弾も査定に含まれたことを明かし、「すごく感謝しています」と球団への感謝を語った。
オフは西武時代の後輩と長崎でバットを振り込む予定。「一振りで仕留められなかった。そこを課題に来季やっていきたい」。打点にこだわり、覚悟を持って11年目に挑む。(金額は推定)

https://www.chunichi.co.jp/article/1162353
竜移籍3年目の今季は開幕を2軍で迎え、5月24日に初昇格。同27日のヤクルト戦(神宮)で、右翼ポール際へのホームラン性の飛球がファウルと判定され、”逆転2ラン”が幻になる悔しさを経験。「なかなかないケース。過ぎたこと。でも正直ちょっと引きずりました」と漏らす。
今季は2度の2軍落ちで28試合出場で本塁打0、打率1割8分9厘に終わり、「悔しい。ひと言につきるシーズン」と1軍初出場を果たした2020年以降、初めて本塁打、打点ともに0に終わった。
来季年俸への評価には幻弾も査定に含まれたことを明かし、「すごく感謝しています」と球団への感謝を語った。
オフは西武時代の後輩と長崎でバットを振り込む予定。「一振りで仕留められなかった。そこを課題に来季やっていきたい」。打点にこだわり、覚悟を持って11年目に挑む。(金額は推定)

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