どら報

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藤嶋健人

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◇13日 中日―阪神(バンテリンドームナゴヤ)

 中日・藤嶋健人投手が今季の初打席で適時打を放った。
 5回2死三塁からマウンドに上がっていた藤嶋は3点差をひっくり返した直後の5回2死二塁で打席へ。初球のボール球を見逃した後。阪神の4番手・浜地が投じた2球目の141キロにバットを合わせると、打球は右前で弾んだ。打席に立つのは2019年以来だったが、野手顔負けのスイングでプロ初打点をマークした。
 藤嶋は愛知・東邦高時代は高校通算49本塁打。2016年夏の甲子園大会では1回戦の北陸(福井)戦では二塁打2本、三塁打、本塁打の”サイクル超え”を達成するなど、強打者としても有名だった。

https://www.chunichi.co.jp/article/927329




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◇3日 巨人6―1中日(前橋・上毛新聞敷島球場)

 何度でもはい上がる。2日に再び出場選手登録された中日の藤嶋健人投手が4点を追う7回、4番手としてマウンドに上がった。まずは先頭の若林をスプリットで左飛に打ち取り、続く泉口は直球で押し込み左飛。最後は投手・井上を見逃し三振に仕留めた。復帰登板を三者凡退で締めくくり「しっかり(ストライク)ゾーンに投げて3人で抑えることができてよかったです」とうなずいた。
 3月中旬に右内転筋を痛め、1軍昇格は4月末。6月中旬に再び同じ部位を痛めたが「長期離脱にならないように」と大事を取って早めにケア。その結果、3週間弱で1軍に戻ることができた。
 1軍合流の前日には長かった髪を切ってさっぱりした。「とにかくやるしかない。やることは変わらないので、言われたところで貢献できるようにしていきたいです」と前を見据えた。

https://www.chunichi.co.jp/article/922519


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◇13日 日本ハム9―4中日(エスコンフィールド北海道)

 中日・藤嶋健人投手が2番手で逆転を許し、敗戦投手となった。
 6回に先発・梅津が先頭から安打と四球で無死一、二塁としたところで登板。3番・水谷にカウント2―2から7球目のスプリットを左越え三塁打とされ同点。無死三塁から続くマルティネスの犠飛で勝ち越され、今季初黒星を喫した。
 「(水谷に打たれた球が)投げミスになってしまったのが反省。ああいう場面で抑えるのが自分の仕事。きょうは仕事を果たせず、チームに申し訳ない」と次回登板での巻き返しを誓った。

https://www.chunichi.co.jp/article/912865


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