どら報

中日ドラゴンズを中心とした、野球に関するまとめサイトです。

高橋宏斗

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◇6日 中日0―2阪神(バンテリンドーム)

 エースの熱投も実らなかった。中日は6日の阪神戦(バンテリンドームナゴヤ)で、高橋宏斗投手(23)が8イニング2失点、自己最多でセ・リーグ記録にあと1となる15三振を奪ったが、阪神・高橋遥人投手(30)に3試合連続完封となる圧巻のピッチングをされ、右腕は4敗目、チームの連勝は3でストップした。悔しい敗戦。これを次への糧としたい。

 どんな内容よりも、目の前の結果が全て。150キロ中盤の直球を連発し、セ・リーグ記録にあと1と迫る自己最多の15奪三振の好投も報われず。「ボール自体は良かったですけど、勝たないといけない試合。ロースコアになるのは分かっていましたが…」。高橋宏は勝敗を分けた1球を悔やんだ。

 防御率0点台の阪神・高橋と4月12日以来のリターンマッチ。試合が動いたのは6回。先頭・高橋に左前打を許して、打席には1番・高寺。初球にバントの構えを見せた高寺に対して投じた2球目。152キロ直球が高めに浮いた。右翼ポール際に飛び込む決勝2ラン。「バントもヒッティングも頭には入っていました。失投です」と振り返った。

 だが、許した失点はこの2点だけ。最速157キロを計測した直球は威力十分。4回1死で佐藤を空振り三振に仕留めると、大山、前川、小幡と立て続けに三振を奪う。7回無死からは、再び4者連続三振に。2023年6月4日のオリックス戦(バンテリン)での13奪三振を更新した。

 8イニングを7安打2失点。131球を投げ抜き、阪神打線から15個の三振を奪った。あと1つでセ・リーグ記録。中日では1993年7月6日のヤクルト戦(ナゴヤ)での今中慎二、2001年5月24日の阪神戦(金沢)での野口茂樹が、それぞれ1試合16奪三振をマークしている。ただ2勝目を目指した右腕にとっては「全然うれしくない数字」。三振はアウトを取る手段の一つ。白星に結び付かなかった事実がもどかしかった。

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https://www.chunichi.co.jp/article/1247775

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◇28日 広島2―1中日(マツダ)

 中日は28日の広島戦(マツダ)に1―2で競り負け、開幕2連敗となった。開幕から2連敗は4年ぶりで、2試合とも1点差での連敗は11年ぶり。プロ初登板で先発したドラフト2位の櫻井頼之介投手(22)は7イニングを1失点と好投したものの、打線の援護がなかった。長期低迷から脱するためにも開幕カードの3連敗は避けたいところ。今季初勝利は、29日に先発する高橋宏斗投手(23)に託された。頼むぞ、宏斗!

 2試合連続の1点差ゲームで、2022年以来となる開幕連敗スタート。重苦しい雰囲気を振り払う役割を託されたのは、背番号19だ。広島との開幕カード3連戦の最後の試合で先発マウンドに立つ高橋宏は「しっかりとデータを頭に入れて、いい準備をして試合に臨めたら」と意気込みを口にした。

 今年は、野球日本代表「侍ジャパン」の一員としてワールド・ベースボール・クラシック(WBC)に2大会連続出場。10日の1次リーグ・チェコ戦(東京ドーム)に先発し、4イニング⅔を2安打、無失点と好投した。さらに、期間中はドジャース・大谷や自主トレをともにする同・山本、侍ジャパンのアドバイザーを務めたパドレス・ダルビッシュらから積極的に吸収。第3の球種のカットボールは「去年以上に使える球になったと思う」と収穫も持ち帰ってきた。

 帰国後は開幕ローテーションに照準を合わせ、21日のオープン戦・ロッテ戦(バンテリンドームナゴヤ)で4イニングを投げ2失点。登板後に課題に挙げた直球の精度向上に努め「しっかり角度が出るように調整してきました」と臨戦態勢を整えた。

 26年はユニホームの右胸に「C」マークを付けて臨む。取材対応だけでなく、チームメートに発信する言葉も変わってきた。春季キャンプ2日目。練習前のあいさつで右腕が切り出したのは昨季の中日と阪神の、20代の先発投手の違い。投球イニングで約150イニングの差があることを指摘した。「何で僕が主将なのかを考えた時、若手投手陣を底上げしてほしい、というメッセージだと受け取りました」

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https://www.chunichi.co.jp/article/1229743

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◇20日 オープン戦 中日4―3ロッテ(バンテリン)

 ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)に日本代表として参加していた中日の高橋宏斗投手(23)が、21日のロッテとのオープン戦(バンテリンドームナゴヤ)で登板する。20日の同戦後、井上一樹監督が明かした。

 開幕ローテーション入りへ意欲を見せる右腕に、最終チェックの機会が用意された。井上監督は「(先発の)桜井の後に、宏斗を投げさせようかな、と。(開幕ローテーション入りへの)一発合格もありえるだろうし、逆に他の投手がいいかな、と一考することもありえる」とコメントした。

 高橋宏も「もちろん、(開幕から)投げられるようにはしていきたい」と意欲に満ちている。

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https://www.chunichi.co.jp/article/1225633

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