◇12日 中日4―9ヤクルト(バンテリン)
中日・大野雄大投手が先発し、4イニングを投げて7安打3失点(自責2)で今季3勝目とはならなかった。1回先頭の長岡に右前に運ばれると、続く並木のバントの打球を自ら処理するも失策。1死一、三塁となってから村上、オスナの連続適時打で2点の先制を許すと、3回には2死二塁で増田に左中間への適時二塁打を浴びてリードを3点に広げられた。
その後、味方が逆転したことで負け投手こそ逃れたが、4月20日の阪神戦(甲子園)での1イニング⅓(6失点)に次ぐ今季自身にとって2番目に短いイニングでの降板。「4回で降板してしまうような投球内容で、チーム、中継ぎ陣に迷惑を掛けて申し訳ないです」とコメントした。
https://www.chunichi.co.jp/article/957266
中日・大野雄大投手が先発し、4イニングを投げて7安打3失点(自責2)で今季3勝目とはならなかった。1回先頭の長岡に右前に運ばれると、続く並木のバントの打球を自ら処理するも失策。1死一、三塁となってから村上、オスナの連続適時打で2点の先制を許すと、3回には2死二塁で増田に左中間への適時二塁打を浴びてリードを3点に広げられた。
その後、味方が逆転したことで負け投手こそ逃れたが、4月20日の阪神戦(甲子園)での1イニング⅓(6失点)に次ぐ今季自身にとって2番目に短いイニングでの降板。「4回で降板してしまうような投球内容で、チーム、中継ぎ陣に迷惑を掛けて申し訳ないです」とコメントした。
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