◇20日 中日―日本ハム(バンテリンドームナゴヤ)
中日の大野雄大投手は今季最長となる7イニングを投げ、3安打、1失点で降板した。
相手先発・伊藤と互角の投手戦を演じた。初回から最速147キロの真っすぐを軸に好調の日本ハム打線から凡打の山を築いた。だが両チーム無得点で迎えた6回。先頭・五十幡の右翼への三塁打と清宮の右翼への犠飛で先制点を許した。この1点だけに抑えたものの、打線の援護に恵まれず、今季3勝目はお預けとなった。
大野は今季8度目の登板。試合前の時点で2勝2敗、防御率3・12。登板を本拠地のバンテリンドームナゴヤに限ると、防御率2・16と安定した投球を続けていた。

https://www.chunichi.co.jp/article/1085567
中日の大野雄大投手は今季最長となる7イニングを投げ、3安打、1失点で降板した。
相手先発・伊藤と互角の投手戦を演じた。初回から最速147キロの真っすぐを軸に好調の日本ハム打線から凡打の山を築いた。だが両チーム無得点で迎えた6回。先頭・五十幡の右翼への三塁打と清宮の右翼への犠飛で先制点を許した。この1点だけに抑えたものの、打線の援護に恵まれず、今季3勝目はお預けとなった。
大野は今季8度目の登板。試合前の時点で2勝2敗、防御率3・12。登板を本拠地のバンテリンドームナゴヤに限ると、防御率2・16と安定した投球を続けていた。

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