どら報

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尾田剛樹

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◇14日 中日4―2阪神(豊橋市民球場)

 中日の代走尾田剛樹外野手は痛恨のけん制死だ。1点を追う7回2死一塁。敵失で出塁した代打・宇佐見に代わって一塁へ送られたが、阪神村上の素早いモーションに刺された。塁審がいったんはセーフの判定をしたものの、阪神側のリクエストにより、リプレー検証で覆った。

 尾田は「普通にアウトになってしまいました。リードが大きくなっていたと、大西(外野守備走塁)コーチに指摘されました。気をつけます」とコメントした。スタメンマスクをかぶった加藤匠にも代打を出し、捕手を木下ひとりにしてでも送り出した勝負代走だった。

https://www.chunichi.co.jp/article/898558


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◇6日 中日2―0巨人(バンテリンドームナゴヤ)

 中日の尾田剛樹外野手はほろ苦のプロ初スタメンとなった。「8番・中堅」で先発メンバーに名を連ねたが、この日は4打数無安打と打席では結果を出せず。4回は無死一塁、6回には1死一塁でいずれも初球にバントを試みるもファウルとなり、走者を二塁に送れなかった。「自分はバントやバスターエンドランといったチームバッティングができないといけない。次はミスをしないように練習します」と反省した。

https://www.chunichi.co.jp/article/894917


【中日・尾田剛樹、プロ初スタメンでバント失敗…次への成長を誓う】の続きを読む

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 支配下選手契約を結んだ中日の育成3位新人、尾田剛樹外野手(23)が26日、バンテリンドームナゴヤで会見した。背番号は00に決まった。

 ”イチ流”の準備力でプロの世界を生き抜く。50メートル5・9秒の俊足を武器にする足のスペシャリスト。小学生時代には父親の縁で神戸市内で行われたイチローさんの自主トレを見学し、身近で現役メジャーリーガーと間近に接した。「イチローさんは試合への準備や道具を大切にされていた。その姿を見て心に響いた」と当時を思い起こす。

 イチローさんだけでなく大島ら一流選手も大切にする「準備」。独立リーグからプロ入りし、走者として初めて相対する投手ばかりだ。自室に帰ると、iPad(アイパッド)の画面に映る投手の映像とにらめっこするのが毎晩の日課だ。

 背番号00は、BCリーグ栃木時代の寺内崇幸監督(40)が巨人時代に着けた番号と同じ。「シーズンでは1点を争う場面での代走があると思う。そこへの気持ち、準備をしっかりしていきたい」とシーズンを見据えた。

https://www.chunichi.co.jp/article/874463


【尾田剛樹、入団会見で背番号00を披露!イチローの影響を受けたプロ意識を語る!】の続きを読む

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