どら報

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梅野雄吾

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◇2日 オリックス1―2中日(京セラドーム大阪)=延長12回

 強気で投げ抜いた先に、うれしい白星が待っていた。延長11回を三者凡退で抑えた中日の梅野雄吾投手がヤクルトから移籍後初勝利をつかんだ。
 「緊張しましたが、緊張しても何も変わらないので」。7番手として強気でマウンドに上がった。先頭の頓宮に対してはボール先行も、フルカウントからカーブで遊ゴロ。続く西野は三ゴロ、最後は若月を空振り三振に抑えた。
 直後に中田が勝ち越し打を放ち、自身も2季ぶりの勝利投手。「うれしい。ただそれだけですね」と守護神マルティネスから手渡されたウイニングボールはバッグの中に大切にしまった。
 同学年の藤嶋をはじめ、年齢が近い救援陣の一員としてすっかりチームに溶け込んだ。「先輩方がロースコアで投げていたので僕も攻撃に流れを持っていきたかった。これからも名前を呼ばれたら、先頭打者と勝負してゼロで帰ってくるだけです」。次戦を見据えつつ、白星の喜びをかみしめた。

https://www.chunichi.co.jp/article/907614


【梅野雄吾が移籍後初勝利!延長11回を3人斬りで白星を掴む!】の続きを読む

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◇31日 ヤクルト5―2中日(神宮)

 中日・梅野雄吾投手が3点ビハインドの8回に4番手として登板し、1イニングを完璧に抑えた。先頭の代打・宮本を真っすぐで三ゴロ、武岡はスライダーで左飛、最後は中村を外角低めに沈むスライダーで空振り三振に仕留めた。

 昨年12月の現役ドラフトでヤクルトから中日に加入した右腕は3月29日の古巣との開幕戦(神宮)では1イニング1失点だっただけに「きょうはしっかり腕が振れたのがよかった」とコメント。「あす、体を休めてチームにために腕を振りたい」と話してバスに乗り込んだ。

https://www.chunichi.co.jp/article/877073

【梅野雄吾、古巣ヤクルト相手に雪辱!1回無失点の好投!】の続きを読む

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 昨年12月の現役ドラフトで中日に新加入した梅野雄吾投手(25)がヤクルトからの移籍後初めて本拠地・バンテリンドームナゴヤのマウンドに上がった。

 8回に3番手として、古巣が相手だった一戦に登板。先頭の北村拓の左前打と犠打で得点圏に走者を置くピンチを背負った。2番の浜田を中飛に抑えた後は北村恵に四球を与えたが、2死一、二塁から松本直を149キロの直球で投ゴロに仕留めた。窮地をしっかり切り抜けた右腕は「ゼロで帰って来られてよかったです。次の登板に向けて修正点を見つけて頑張ります」と次の登板を早くも見据えた。

https://news.yahoo.co.jp/articles/1990d48c9771c7ee4df8a1759e6cf0956b78dfef

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