◇18日 中日6―3オリックス(バンテリン)
中日は18日、「日本生命セ・パ交流戦」のオリックス戦(バンテリンドームナゴヤ)に6―3で快勝した。連敗は3でストップ。交流戦の戦績は7勝7敗の五分に戻った。
球場に響くAK―69の「CROWZ」が、竜党に勝ちを確信させる。守護神・松山晋也がこの日も試合を締めくくった。開幕からセーブシチュエーションでの失敗なしのまま、セーブ数を26まで積み上げた。
3点リードの9回にマウンドへ。先頭・西川を外角155キロで空振り三振、代打・ディアスには左前打を許したものの、紅林は153キロで押し込み、右飛。四球で2死一、二塁となったが、最後は宗を内角154キロで詰まらせ、三ゴロに。「反省する部分はあるので、そこはしっかり振り返って次に臨めるように」と振り返った。
レジェンドたちの記録に並んだ。5月24日の阪神戦(バンテリン)で試合を締めて以降、10試合連続セーブ。「数字は特に。一つ一つ積み重ねていった上でのことなので」と松山。球団では、宣銅烈、岩瀬仁紀、マルティネス(現巨人)に次ぐ4人目の高みだ。
本拠地でのナイター後や、遠征先での合間を縫ってトレーニングに励む。「今すぐに成果が出るわけじゃない。半年、1年の期間でなりたい自分をイメージしながら」と言う。その姿勢は入団当時から変わらない。

https://www.chunichi.co.jp/article/1084542
中日は18日、「日本生命セ・パ交流戦」のオリックス戦(バンテリンドームナゴヤ)に6―3で快勝した。連敗は3でストップ。交流戦の戦績は7勝7敗の五分に戻った。
球場に響くAK―69の「CROWZ」が、竜党に勝ちを確信させる。守護神・松山晋也がこの日も試合を締めくくった。開幕からセーブシチュエーションでの失敗なしのまま、セーブ数を26まで積み上げた。
3点リードの9回にマウンドへ。先頭・西川を外角155キロで空振り三振、代打・ディアスには左前打を許したものの、紅林は153キロで押し込み、右飛。四球で2死一、二塁となったが、最後は宗を内角154キロで詰まらせ、三ゴロに。「反省する部分はあるので、そこはしっかり振り返って次に臨めるように」と振り返った。
レジェンドたちの記録に並んだ。5月24日の阪神戦(バンテリン)で試合を締めて以降、10試合連続セーブ。「数字は特に。一つ一つ積み重ねていった上でのことなので」と松山。球団では、宣銅烈、岩瀬仁紀、マルティネス(現巨人)に次ぐ4人目の高みだ。
本拠地でのナイター後や、遠征先での合間を縫ってトレーニングに励む。「今すぐに成果が出るわけじゃない。半年、1年の期間でなりたい自分をイメージしながら」と言う。その姿勢は入団当時から変わらない。

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【松山晋也、10試合連続セーブ達成でセーブ王争い独走!竜歴代守護神と肩並んだ!】の続きを読む