◇16日 巨人7―1中日(東京ドーム)
中日・祖父江大輔投手(37)が1イニングを無失点に抑えた。1―7の8回に3番手としてマウンドへ。先頭・岸田を四球で歩かせたものの、続く代打・長野をスライダーで遊ゴロ、丸を内角真っすぐで三邪飛、最後は増田大を外角低め144キロで空振り三振に仕留めた。
「先頭に四球を与えてしまったのが反省です」と登板を振り返った祖父江は、この日長らくともにブルペンを支えてきた2学年下の田島の引退発表について言及。「ずっと一緒にやってきた存在なので寂しいです」と肩を落とした。
https://www.chunichi.co.jp/article/958801
中日・祖父江大輔投手(37)が1イニングを無失点に抑えた。1―7の8回に3番手としてマウンドへ。先頭・岸田を四球で歩かせたものの、続く代打・長野をスライダーで遊ゴロ、丸を内角真っすぐで三邪飛、最後は増田大を外角低め144キロで空振り三振に仕留めた。
「先頭に四球を与えてしまったのが反省です」と登板を振り返った祖父江は、この日長らくともにブルペンを支えてきた2学年下の田島の引退発表について言及。「ずっと一緒にやってきた存在なので寂しいです」と肩を落とした。
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