◇30日 中日6―0ヤクルト(バンテリンドームナゴヤ)
この日に1軍へ昇格した中日のアレックス・ディカーソン外野手が「6番・左翼」で先発出場して、3出塁2得点と存在感を発揮した。初回に四球を選び、先頭だった4回にはヤクルトの先発・ヤフーレから右中間を破る二塁打を放って出塁。その後1死二塁となり、岡林の中前打で一気に生還した。5回の3打席目は申告敬遠で一塁へ。続く加藤匠の一打で本塁へかえってきた。「いつも1軍にいけるように準備をしている」と炎天下のナゴヤ球場で日々汗を流していた背番号94が勝利に貢献した。
https://www.chunichi.co.jp/article/936078
この日に1軍へ昇格した中日のアレックス・ディカーソン外野手が「6番・左翼」で先発出場して、3出塁2得点と存在感を発揮した。初回に四球を選び、先頭だった4回にはヤクルトの先発・ヤフーレから右中間を破る二塁打を放って出塁。その後1死二塁となり、岡林の中前打で一気に生還した。5回の3打席目は申告敬遠で一塁へ。続く加藤匠の一打で本塁へかえってきた。「いつも1軍にいけるように準備をしている」と炎天下のナゴヤ球場で日々汗を流していた背番号94が勝利に貢献した。
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