どら報

中日ドラゴンズを中心とした、野球に関するまとめサイトです。

森博人

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◇13日 阪神0―1中日(甲子園)=延長11回

 中日・高橋宏斗と阪神・才木浩人の「ヒロト」の投げ合いに酔いしれた一夜。白星はもう一人の「ヒロト」に付いた。中日の2番手・森博人投手が10回を無失点に抑え、直後の攻撃でチームが先制。2022年4月2日の広島戦(バンテリン)以来の白星が転がり込んできた。

 先頭の8番・元山はフルカウントから内角142キロのカットボールで詰まらせ、捕ゴロに。代打・豊田にはすべて変化球。外角低めに集めて空振り三振に切った。1番・近本には右前打を打たれるも、次の中野を内角へのカットボールで遊ゴロに仕留めた。

 トミー・ジョン手術を受けて、育成契約も経験。その間に直球の平均球速を上げたことで、変化球がより生きるようになった。これで10試合連続無失点と安定感のある投球が続いている。

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https://www.chunichi.co.jp/article/1310904

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◇5日 ヤクルト4―8中日(神宮)

 中日の森博人投手がプロ初の3日連投を3人でピシャリと抑えた。

 4点を勝ち越した直後の7回に登板。先頭の松本直をカットボールで空振り三振、内山は148キロの直球を詰まらせて遊ゴロに打ち取り、最後は代打・山田を外角のスライダーで空振り三振に仕留めた。3連投のマウンドも危なげなく、井上監督は「あそこできっちり抑えてくれたのが大きかった」とたたえた。

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https://www.chunichi.co.jp/article/1307313

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◇19日 広島4―1中日(マツダスタジアム)

 がむしゃらに腕を振った先に、4年ぶりの足跡が刻まれていた。2022年9月30日DeNA戦(横浜)以来、1419日ぶりとなる1軍のマウンドに立った森博人投手。「ずっと緊張して、無我夢中でした」。マウンドで終始こわばっていた表情は、試合後のほんのわずかな間だけ緩んでいた。

 出番は3点を追う8回。いきなり先頭・佐々木に右前打を許す。だが次打者・勝田の3球目にスタートを切った代走・辰見の二盗を捕手・石伊が阻止。女房役のアシストで1つアウトを奪うと、勝田を148キロ速球、持丸を低めスプリットでともに内野ゴロ。復帰登板は1イニングを1安打、無失点で終えた。

 長い道のりの末にたどり着いた。23年ごろから悩まされていた右肘の痛み。2年連続1軍登板なしで迎えた25年の春季キャンプ中、痛みが限界を超え、3月に右肘尺側側副靱帯(じんたい)再建術(トミー・ジョン手術)を受けた。オフには背番号が3桁になった。

 1年以上にも及ぶリハビリ生活の始まりは、右肘に装具を着けたまま、軽く走るところから。昨年の2軍は午前、午後の2部制。リハビリ組の練習は午後から。試合開催と重なる日、右腕はナゴヤ球場の外へと繰り出した。行き先はいつも神社かお寺。「球場近くは片っ端から調べました」。到着すると、門や鳥居に触れてから球場への道を引き返す。すがれるものには何でもすがりたかった。

 今年4月に実戦復帰したが、右肘の状態は一進一退。時には痛み止めを服用してマウンドに上がる日も。そうして支配下契約を勝ち取り、1軍での登板を思い描きながら鍛錬を積んできた。この日、持丸の初球に計測した150キロは1軍ではプロ最速。術前よりもパワーアップした姿を見せた。

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https://www.chunichi.co.jp/article/1298870

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