中日の嶋基宏新ヘッドコーチ(40)と大野奨太バッテリーコーチ(38)が6日、高知キャンプに合流した。同キャンプには、石伊雄太捕手(25)と味谷大誠捕手(22)が参加しており、2人にとって2on2(ツーオンツー)のより学びやすい環境になった。
この日、守備中心のメニューだった味谷は、大野コーチから指導を受け、キャッチングやブロッキングの技術を磨いた。マシンを使ったキャッチング練習では、きれいな捕球音を室内練習場に響かせ、コーチやチームメートの注目を集める場面もあった。「数をこなして、最後の方はだいぶ良くなった」と手応えを口にする。大野コーチは「まずは捕る、止めるというところを強化していきたい」とキャンプ中にさらに指導を重ねていく構えだ。
一方、この日から合流した嶋コーチは、練習を巡回し、時折選手と言葉を交わした。「しっかり話をして一番大事な12月、来年1月に向けて個々の課題を把握していけたら」と意気込んだ。

https://www.chunichi.co.jp/article/1160384
この日、守備中心のメニューだった味谷は、大野コーチから指導を受け、キャッチングやブロッキングの技術を磨いた。マシンを使ったキャッチング練習では、きれいな捕球音を室内練習場に響かせ、コーチやチームメートの注目を集める場面もあった。「数をこなして、最後の方はだいぶ良くなった」と手応えを口にする。大野コーチは「まずは捕る、止めるというところを強化していきたい」とキャンプ中にさらに指導を重ねていく構えだ。
一方、この日から合流した嶋コーチは、練習を巡回し、時折選手と言葉を交わした。「しっかり話をして一番大事な12月、来年1月に向けて個々の課題を把握していけたら」と意気込んだ。

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