どら報

中日ドラゴンズを中心とした、野球に関するまとめサイトです。

中西聖輝

    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック

◇22日 ヤクルト8―5中日(神宮)

 中日のドラフト1位新人、中西聖輝投手は先発で2イニングを5安打5失点で降板。打線が3点の先制したものの、2回に2本の本塁打を浴び、すぐに逆転を許した。井上監督は試合後、「次のチャンスは未定」と中西について語った。

 今季7度目の先発登板を迎え、打線が初回に細川とサノーの本塁打で3点を援護点した。中西自身の課題である初回は、1死から丸山和に左翼線への二塁打を浴びると、1死後に4番・サンタナに四球を与えて一、三塁。それでも続く岩田を空振り三振に仕留めた。

 しかし、2回。1死から中村悠に左翼線二塁打を許すと、続く内山にフルカウントからの変化球を完璧に捉えられ、左中間スタンドへの2ランで1点差。さらに2死走者なしとなってから1番・長岡に左前打を許すと、丸山和に四球を与えて2死一、二塁。3番・赤羽に1ボールからの直球を再び左翼席に運ばれ、逆転3ランですぐに試合をひっくりされた。球数はすでに64球だった。1点ビハインドのまま、3回からは2番手・三浦がマウンドに上がった。

 中西にとって神宮は青学大に慣れ親しんだマウンド。昨年秋の神宮大会で日本一を飾って以来の登板。縁起の良い地で今季3勝目を狙ったが、制球に苦しんだ。

 井上監督は「いい形で先制した。それで、2回に5点か。5点は重たくなる」と初回に援護点をもらった直後の大量失点に厳しい表情を浮かべた。

スクリーンショット 2026-07-22 233122

https://www.chunichi.co.jp/article/1285126

【【中日】井上監督、2回5失点KOの中西聖輝について「次のチャンスは未定」】の続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック

 2軍で再調整中のドラフト1位ルーキー・中西聖輝投手(22)が、ファーム・リーグの日本ハム戦(鎌ケ谷)が台風6号の影響で中止となった3日、鎌ケ谷スタジアム屋内練習場での全体練習で、4日のスライド登板に備えて体を動かした。立ち上がりが大きな課題で、5月15日に出場選手登録を抹消。27日のファーム・ロッテ戦(ZOZOマリン)では5イニングを無失点で、連続無失点を目指す。

 先発予定だった3日は中止に。仕切り直しとなる4日のスライド登板へ、中西はキャッチボールなどで軽く調整した。「課題を引き続き、頑張るだけです」。課題は立ち上がり。1軍先発4試合のうち3試合で1回に崩れ、計11失点。2回以降は4試合18イニング⅓を3失点だけにもどかしい。

 登録抹消後初登板だった27日のファーム・ロッテ戦(ZOZOマリン)では1回1死三塁とされたものの、相手の走塁ミスもあって無失点。ファームでは4月の登板も含めて3試合18イニングを無失点としている。このいい流れを、1軍マウンドにつなげていきたい。

 小林2軍投手コーチは「気にしすぎても仕方ないんですが、試合の前の過ごし方、入り方とか工夫していく必要はあるかと思う」と話した。明るい表情で練習した中西は「まずはあした、アピールできることを全力でやるだけです」と気を引き締めた。

スクリーンショット 2026-06-04 000759

https://www.chunichi.co.jp/article/1261348

【【中日2軍】中西聖輝、スライド登板で立ち上がり克服に挑む!「課題を頑張るだけ」】の続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック

◇4日 中日7-3阪神(バンテリン)

 中日の中西聖輝投手(22)が4日の阪神戦(バンテリンドームナゴヤ)でプロ初勝利を挙げた。強力打線を相手に7イニングを投げ3安打、9奪三振の力投で3失点。3度目の登板で待望のウイニングボールを手にした。チームは7―3で逆転勝ちし、今季の阪神戦に7試合目で初勝利。先制された試合も11試合目で初勝利となった。ドラフト1位ルーキーが、開幕から低迷していたチームの悪い流れを止めた。

 無邪気な笑顔が、中西にはよく似合う。プロ3度目の先発登板で阪神打線を7イニング3失点。ただ、初勝利の喜びもつかの間、試合後には反省の弁ばかりが並んだ。

 「ピンチでの初球の入り方。振ってくるのが分かっている中で前川選手にああいうボールを投げてしまったのは、反省点というか論外」

 初回、先頭の高寺に中前打を浴び、2死から佐藤に四球、大山に死球で2死満塁。ここで、智弁和歌山高の3年夏に甲子園大会決勝の「智弁対決」で対戦した智弁学園高(奈良)出身の前川。初球の変化球を簡単に捉えられ、打球が右中間を割る間に3人の走者が生還した。

 それでもめげないのが怖いもの知らずのルーキーだ。直後に打線が逆転。ベンチに座り、とにかく考えた。「どういう投球が有効になるか、自分の真っすぐがどこまで通用するのか、頭の中でいろんなことを想像しながらベンチに座っていました」。ここからゼロを並べてみせた。

 3回2死一、二塁では前川をフォークで空振り三振。中盤になっても球威の落ちない直球を軸に、変化球も有効に使った。7回もマウンドに上がり、最後は「自分の全部を出そうと頑張りました」と佐藤をフォークで空振り三振に仕留め、マウンド上で大きくほえた。

 勝利の瞬間、目には光るようなものも見えた。ただ、両親もこれまでの野球人生で”悔し涙”と”うれし涙”は見たことがなかったという。「卒団式の時とかは泣いていましたね。仲間との別れは寂しかったのかな」と流していたのは惜別の涙。頂点に立つ喜びを知った高校時代、手術も経験して根性だけではやっていけないと学んだ大学時代。どんな時も笑顔で楽しくがモットーの投球スタイル。プロ初勝利は仲間に助けられ、笑顔がほころんだ。

スクリーンショット 2026-05-05 004220

https://www.chunichi.co.jp/article/1246988

【【祝】中日 中西聖輝、プロ初勝利!初回3失点もめげず…とにかく考えて7回までゼロ並べる!!】の続きを読む

このページのトップヘ