佐藤龍世
佐藤龍世、初回本塁封殺やあと一歩で三重殺など好守連発！！
◇１９日 中日１―６オリックス（バンテリンドームナゴヤ）
３試合連続で「５番・三塁」で先発出場した佐藤龍世内野手が好守でピンチを救った。１回無死満塁でボテボテのゴロを捕球し、素早く本塁へ投げ三走を封殺。先制点を防いだ。３回無死一、二塁ではゴロを捕球すると三塁ベースを踏んだ後に二塁へ転送し、併殺。さらに一塁へ送球され、もう少しで三重殺だった。「初回は簡単に１点を渡したくなかったですし、３回は先の塁で併殺を取れたのは大きかったです。三塁守備は自信があります。練習してバンテリンドームナゴヤに慣れて、アピールしたい」と意気込んだ。
https://www.chunichi.co.jp/article/1085084
３試合連続で「５番・三塁」で先発出場した佐藤龍世内野手が好守でピンチを救った。１回無死満塁でボテボテのゴロを捕球し、素早く本塁へ投げ三走を封殺。先制点を防いだ。３回無死一、二塁ではゴロを捕球すると三塁ベースを踏んだ後に二塁へ転送し、併殺。さらに一塁へ送球され、もう少しで三重殺だった。「初回は簡単に１点を渡したくなかったですし、３回は先の塁で併殺を取れたのは大きかったです。三塁守備は自信があります。練習してバンテリンドームナゴヤに慣れて、アピールしたい」と意気込んだ。
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中日・佐藤龍世、追い上げムードつくる移籍後初安打！！
◇１７日 中日―オリックス（バンテリンドームナゴヤ）
中日は４点を追う８回、「５番・三塁」で出場した佐藤龍世内野手が移籍後初安打を放ち、上林誠知外野手の適時打、村松開人内野手の中犠飛で２点差に追い上げた。
４点ビハインドで迎えた８回。先頭の佐藤がオリックスの３番手・ペルドモの１ボール２ストライクから４球目をとらえ、右翼線への二塁打とした。これが竜移籍後初安打。ここから打線がつながり、続く上林が初球をはじき返し、右中間を割る適時二塁打。代打・川越は中飛に倒れたが、１死三塁から村松が中犠飛を放ち３点目を入れた。さらに２死走者なしから津田が代打でプロ初打席を迎えたが、空振り三振に倒れた。
移籍後初出場となった佐藤は１点を追う１回１死満塁の第１打席で移籍後初打点となる同点の中犠飛を放つと、３回の第２打席は四球、５回の第３打席は投ゴロに倒れたが、４打席目で初安打をマークした。
https://www.chunichi.co.jp/article/1083903
中日は４点を追う８回、「５番・三塁」で出場した佐藤龍世内野手が移籍後初安打を放ち、上林誠知外野手の適時打、村松開人内野手の中犠飛で２点差に追い上げた。
４点ビハインドで迎えた８回。先頭の佐藤がオリックスの３番手・ペルドモの１ボール２ストライクから４球目をとらえ、右翼線への二塁打とした。これが竜移籍後初安打。ここから打線がつながり、続く上林が初球をはじき返し、右中間を割る適時二塁打。代打・川越は中飛に倒れたが、１死三塁から村松が中犠飛を放ち３点目を入れた。さらに２死走者なしから津田が代打でプロ初打席を迎えたが、空振り三振に倒れた。
移籍後初出場となった佐藤は１点を追う１回１死満塁の第１打席で移籍後初打点となる同点の中犠飛を放つと、３回の第２打席は四球、５回の第３打席は投ゴロに倒れたが、４打席目で初安打をマークした。
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