◇25日 中日1―5阪神(バンテリン)
中日のジュニオル・マルテ投手が1―1の9回に3番手で登板し、自らの2つの悪送球などで4失点。1死も奪えずに降板し、今季3敗目を喫した。ここまで1勝1セーブ、11ホールドと勝ちパターンで貢献している右腕は「フィールディングに自信はあるんだけど…。きょうはどうしたんだろう」と声を落とした。
マルテは先頭の熊谷に左前打を許すと、続く木浪の一塁線へのバントを一塁に悪送球。一気に無死二、三塁のピンチとなると、坂本に左中間へ勝ち越しの2点適時二塁打を浴びた。さらに代打・島田の三塁線へのバントをまたしても一塁に悪送球。たまらず井上監督が交代を告げた。
井上監督は「ミスをした方が負けるという試合の典型。こちらも想定していないことが起きる。(悪送球を)1球やってマルテもテンパっていたのかな」と振り返った。

https://www.chunichi.co.jp/article/1072296
中日のジュニオル・マルテ投手が1―1の9回に3番手で登板し、自らの2つの悪送球などで4失点。1死も奪えずに降板し、今季3敗目を喫した。ここまで1勝1セーブ、11ホールドと勝ちパターンで貢献している右腕は「フィールディングに自信はあるんだけど…。きょうはどうしたんだろう」と声を落とした。
マルテは先頭の熊谷に左前打を許すと、続く木浪の一塁線へのバントを一塁に悪送球。一気に無死二、三塁のピンチとなると、坂本に左中間へ勝ち越しの2点適時二塁打を浴びた。さらに代打・島田の三塁線へのバントをまたしても一塁に悪送球。たまらず井上監督が交代を告げた。
井上監督は「ミスをした方が負けるという試合の典型。こちらも想定していないことが起きる。(悪送球を)1球やってマルテもテンパっていたのかな」と振り返った。

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【マルテ「フィールディングは自信あるのに今日はどうしたんだろう?」悪送球2つで自滅】の続きを読む