どら報

中日ドラゴンズを中心とした、野球に関するまとめサイトです。

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◇20日 中日春季キャンプ(北谷)

 中日の涌井秀章投手(37)が、今キャンプで初めて実戦形式のシート打撃に登板した。打者6人に対して23球。安打性の当たりは2本だった。

 新加入の中田、中島との対戦も実現。西武時代の元同僚にあたる中島とは、中島がオリックスに在籍していた2017年以来7年振りの対戦となった。中田には初球を左翼前に運ばれたが、中島は二ゴロに抑えた。カリステは外に逃げるスライダーで空振り三振、ディカーソンには遊撃後方に落ちる安打を許したが、バットを折るなど、球威は十分だった。

 登板後に取材に応じた涌井は「きょうは投げることがテーマだった。最初にしては思った通り投げられたので、順調かなと思います」。中田との対戦については「もう少し見てくるかなと思っていたけど、初球に真っすぐが来ると分かってて打ちにきたので、せこいなと思いました」と冗談交じりに振り返った。

https://www.chunichi.co.jp/article/856243

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渋谷真コラム「龍の背に乗って・キャンプ編」

 18日間の臨時コーチ期間を終えて、今中慎二さんはまず、「団体行動がきつかった」と笑わせた。そして真顔になって、愛する古巣の投手陣について語ってくれた。「何を一番伝えたかったのか?」。僕の問いにこう答えた。

 

 「若い子の四球が多い。そもそも(立浪監督からの依頼理由は)そこやから」

 昨季の与四球445はリーグ最多。最少の阪神(315)より4割も多い。しかし、これは制球力の拙さを表しているのではない。得点を期待できないから失点を恐れる。失点を恐れるから四隅に投げようと神経質になる。つまり技術はあるが、そういう球はぎりぎりボールとなり、不思議と振ってくれないものなのだ。カウントを悪くし、走者をためる。恐れの根源は援護力の弱さにあるのだが、悪循環を断ち切るには投手が大胆さをもたねばならない。今中さんが授けたのは制球力を磨く技術ではなく、勝負の極意だった。

 「真ん中高めのちょい甘に強い球を放れ」。若手投手にこう説いた。

 「それが基本線。ただし(投手コーチだった)11年前にはそんなこと教えてないです」

 日米の野球解説が本業の今中さんは、この11年の間に投手の高速化が著しく進んでいることを実感している。「とにかく低め」の時代は去った。勝野、清水、高橋宏、松山、藤嶋…。中日にも強いストレートを持つ投手は何人もいる。慎重だけの投手に打者は慣れている。大胆さをもてば、1球で打ち取れる。「ちょい甘」は、打者が食い付くエサなのだ。

 「隅っこから始めるとしんどいでしょ。勝負付けは早く。特にリリーフは遊び球なんかいらん。ストライク先行は理想ですが、いかにボール先行の時に粘れるかですよ」 阪神の中軸打者はその典型だが、誘う変化球にはまず手を出さない。不利なカウントになるとますますストライクを投げられず…。この悪循環を断ち切るのは、恐れと窮屈さから解放されること。強いストレートがあるのだから、自信を持て。伝説のエースが残した言葉が、四球減につながると信じたい。

 https://www.chunichi.co.jp/article/855659


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 中日のウンベルト・メヒア投手が休日返上で投球練習を行った。
 午前中に宿舎から歩いてアグレスタジアム北谷に姿を現すと、ユニホームに着替えてブルペン入り。直球にスライダーやカーブなどを交えながら50球を投じた。
 右腕は、21日の練習試合・ロッテ戦(北谷)で3イニングを投げる予定。今季初実戦に向けて「グッドブルペン。実戦ではコントロールよく投げられるように、変化球で打者のタイミングを外せるように意識したい」と意気込んだ。
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