どら報

中日ドラゴンズを中心とした、野球に関するまとめサイトです。

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 中日が乱打戦の末、阪神に惜敗。春季教育リーグ4連勝とはならなかった。

 3―7の8回、阪神の4番手・森木から4番・鵜飼の右前打を皮切りに2死満塁の好機に。9番の樋口が1ストライクから直球を振り抜くと、打球は中堅手の頭上を越える3点適時二塁打となった。9回にも2死二塁から6番・川越の左越え適時三塁打で1点を返すも反撃は及ばなかった。

 投げては先発の育成左腕・垣越が3回に阪神の高卒ルーキーの2番・山田(仙台育英)に右中間を破られ三塁打に。続く3番・渡辺の三塁への鋭い打球が適時失策となり、先制を許した。その後も、投手陣が粘りきれず計8失点。課題を残す結果となった。

https://www.chunichi.co.jp/article/865777

【【3/9 2軍 D7-8T】8回に3点二塁打など樋口正修が活躍も中日2軍敗れる】の続きを読む

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 中日のマイケル・フェリス投手がサヨナラのピンチをしのいだ。

 同点の9回に4番手としてマウンドへ。先頭の田中を外角147キロで三邪飛、続く代打・中村健も力のある146キロ直球で空振り三振に。2死から育成・ラミレスが放った打球を左翼・三好が目測を誤り二塁打とされたが、最後は代打・高木をスライダーで3球三振に仕留めた。
 「前回よりも変化球がいいところに決まったね」と振り返った。

https://www.chunichi.co.jp/article/865802


【フェリス、不運な二塁打でサヨナラピンチも最後は3球三振でピンチ脱出!】の続きを読む

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■プロ野球・オープン戦 広島 2-2 中日(9日・マツダスタジアム)

中日は序盤に2失点、打線も沈黙が続き劣勢の展開となったが、終盤に追いつきオープン戦3度目のドローで終えた。

敵地での3連戦中で前日は4-0で完封勝利。この日は先発の根尾昂(23)がOP戦3度目のマウンドで、“今季最長”5回2/3(80球)、1安打2失点(自責0)、6奪三振と粘投したが、打線が要所で凡退と無得点が続いた。

だが2点ビハインドの7回、前日侍ジャパンから復帰した石川昂弥(22)がヒットで出塁すると、2死三塁で前日2打点の三好大倫(26)の内野安打で1点をようやく返す。

1点を追う8回は、福永裕基(27)の2試合連続ヒットなどで1死一・三塁とすると、宇佐見真吾(30)の犠飛で2-2と同点に追いついた。

その裏、ドラフト5位の土生翔太(22)がマウンドへ。1死から田村、代打・秋山に連続ヒットを許し一打勝ち越しのピンチを招いたが、林を遊ゴロ、続く佐藤をスライダーで空振り三振に仕留めた。

打線は9回、三好の2打席連続ヒットと盗塁でチャンスを作ったが、辻本倫太郎(23)が見逃し三振。その裏、バットで活躍をみせた三好が2死でレフトフライを取り損ねサヨナラの危機を招いたが、最後は来日2年目のフェリス(30)が代打・髙木を空振り三振で退け、引き分けで終えた。

https://news.yahoo.co.jp/articles/0e35abae14a4a478e8431397953ce8521867c6ba

【【3/9 D2-2C】根尾昂が6回途中2失点!三好が2戦連続打点で引き分け!】の続きを読む

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