どら報

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1 Ailuropoda melanoleuca ★ :2024/03/08(金) 07:48:31.54 ID:Cc2zzCbH9
2024/03/08 06:00

元西武、巨人捕手で引退後は“デーブ大久保”の愛称でタレント活動もしていた野球評論家の大久保博元氏(57)が窮地に陥っている。事情を知る球界関係者は言う。

「今のところデーブ氏は、古巣の巨人から現場取材を控えるよう通達されています。今年2月の春季キャンプも宮崎・サンマリンスタジアムを訪れていましたが、いつまで経ってもグラウンドに入らない。要は“取材NG”措置になっていたので正式な訪問ができなかったというのです。

その理由は、以前、レギュラー出演していたCS放送の番組や自身のYouTubeチャンネルで、巨人軍の一、二軍の入れ替え事情やチームの内情を暴露する発言があり、一度、球団から非公式に厳重注意を受けていたからだそうです。

ところがサービス精神旺盛で懲りないデーブ氏はまた同じことを自分のYouTubeチャンネルで発言してしまったことを球団側が見逃さず、これ幸いと出禁措置を取ったというのです」

昨年は1年間、原辰徳前監督(65)に呼ばれて一軍打撃チーフコーチに就任した大久保氏だが、それ以前は楽天監督、打撃コーチ時代を除き長年メディアでの活動が長かった。

「長きにわたり出演している『プロ野球ニュース』やスポーツ紙の評論家活動も最近は控え目です。巨人から“取材NG”措置が解かれないうちに起用すれば、球団側から何か言われかねないので、メディア側は仕事の依頼をしづらいのかもしれません。そのため、実質的にYouTube活動と東京・新橋の居酒屋経営に専念することになりそうです」(前出・球界関係者)

巨人から干された一因には阿部慎之助新監督(44)の意向も加味されていると噂されている。

「何でも現場に来ては仕入れた話を忖度なしにYouTubeチャンネルで話すことを阿部新監督は快く思っていなかったようです」(前出・球界関係者)

大久保氏本人は3月1日に配信された「デイリー新潮」の記事で、キャンプ取材の際、グラウンドに入れてもらえなかったことを認めるも、「YouTuberは入っては行けないルールがあったから」と語り、球団との確執が原因ではないと話していたが……。

大久保氏の次に“出禁”が言い渡される危険性が高いのは誰なのか。

「出禁危機になっているのは横浜、日本ハムOBの高木豊氏です。デーブ氏より暴露ネタはやや少ないが現場に来ずに憶測で話す内容が多すぎる。そのため各球団の首脳陣、選手からは裏で煙たがられています。態度を改めないと今シーズン中にYouTubeにうるさい巨人、阪神あたりから弾かれてる可能性は高いでしょうね」(前出・球界関係者)

新時代の評論を良しとしないのはYouTubeのせいか、あるいは球界の漫然とした体質が変わらないからなのか……。

https://jisin.jp/sport/2301136/

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 中日・石橋康太捕手が、昨秋に野球日本代表「侍ジャパン」でバッテリーを組んだ阪神・及川から1打数1安打、1四球と結果を残した。

 5回の第2打席で、1ボールから外角の直球をたたくとバットを折られながらも左前へ運んだ。
 昨年11月12日に行われた侍ジャパンと広島との練習試合でバッテリーを組み、4回の1イニングを無失点としていた2人。石橋は「次はお互いに1軍の舞台で対戦できるように頑張ります」と力を込めた。

https://www.chunichi.co.jp/article/865866

【侍ジャパンで共演した石橋康太と阪神:及川「次はお互いに1軍の舞台で」 】の続きを読む

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 響かせた快音の数が自身の存在を証明してくれる。また打った。三好だ。3試合ぶりのスタメン出場でチーム唯一のマルチ安打。プロ通算75試合の4年目外野手が左翼での開幕スタメンへ向け、猛アピールだ。

 まずは3回無死。カウント1―1から広島2番手のドラ2左腕・高(大商大)が投じた真ん中スライダーを見逃さない。右前へと転がして先制のお膳立てをすると、第2打席は1点リードの4回1死満塁。今度は2ストライクと追い込まれながら、再び高の外寄りチェンジアップをとらえる。前進守備の二遊間を抜ける中前打で2人の走者を迎え入れた。「いいところで打てたことはよかった」とうなずいた。

 オープン戦はチームトップの8安打を放ち、打率は打率3割4分8厘と存在感を放つが「結果よりも内容が大事。内容だけみると、きょうはあまりよくない」と言う。2安打を打った後は、クローザー経験のある中崎と矢崎の前に二ゴロと空振り三振。求めているのはオープン戦の結果よりもシーズンにつながる内容。満足はできない。

 昨年12月中旬。三好は用具メーカー「ゼット」社のバット工場を見学するため、福井県に赴いた。要望を伝えるためではない。普段使うバットがどんな形で製造されるのかが知りたかった。4年目での初訪問。突き動かしたのは「このままでは終わる」という思い。一本一本丁寧に削り出される様子を見つめ「今まで以上に職人さんの思いを感じながら打席に立っています」と話す。

https://www.chunichi.co.jp/article/865467

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