ウエスタン春季教育リーグが2日に開幕し、今季から新規参入するくふうハヤテは中日と対戦(ナゴヤ)。2-2で迎えた九回1死二、三塁のピンチをしのぎ、記念すべきNPB球団との初対戦を引き分けで終えた。
赤堀元之監督(53)は「(互角に)戦えたということは評価します。最後まで泥臭く、食らいついてくれた」。この日の名古屋市は最高気温7度、試合中に粉雪が舞うコンディションの中でも奮闘した選手をたたえた。打線は4安打で適時打なし。それでも、犠飛と内野ゴロの間に2点を挙げ、戦力的〝弱者〟なりの戦い方を見せた。
五回から救援した竹内奎人投手(24)=群馬大医学部医学科6年=は2回1失点ながら、この日に登板したチーム4投手の中で唯一の無四球。「ゾーンの中でどんどん勝負していくのが自分の生命線。実戦でピッチングをデザインするという部分ではまずまずだった」と振り返った。
https://news.yahoo.co.jp/articles/636b158e0b185d8b6ec1eb2fecbb34f4c2f69413
【【3/2 二軍 D2-2ハ】くふうハヤテ、NPB球団の初対戦を2-2の引き分けで終える】の続きを読む
赤堀元之監督(53)は「(互角に)戦えたということは評価します。最後まで泥臭く、食らいついてくれた」。この日の名古屋市は最高気温7度、試合中に粉雪が舞うコンディションの中でも奮闘した選手をたたえた。打線は4安打で適時打なし。それでも、犠飛と内野ゴロの間に2点を挙げ、戦力的〝弱者〟なりの戦い方を見せた。
五回から救援した竹内奎人投手(24)=群馬大医学部医学科6年=は2回1失点ながら、この日に登板したチーム4投手の中で唯一の無四球。「ゾーンの中でどんどん勝負していくのが自分の生命線。実戦でピッチングをデザインするという部分ではまずまずだった」と振り返った。
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