【悲報】楽天 今江敏晃監督の来季白紙 CS消滅で球団幹部「いますぐ来年のお願いをすることはない」
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- 東北楽天ゴールデンイーグルス
1 Ailuropoda melanoleuca ★ :2024/10/02(水) 02:12:14.60 ID:ZiTVXDh/9
2024/10/02 02:00
(パ・リーグ、楽天1-5ロッテ、25回戦、ロッテ13勝11敗1分、1日、楽天モバ)楽天の来季監督が白紙であることが1日、分かった。2年契約の今江敏晃監督(41)の続投が既定路線ながら、球団幹部が「いますぐ来年のお願いをすることはない。全日程が終了した時点で、会社内で全体的にしっかり評価してから決める」と去就について明言を避けた。
楽天は1日のロッテ戦(楽天モバイルパーク)に1-5で敗れ5連敗となり、3年連続でクライマックスシリーズ進出の道が完全に断たれた。今季は5試合を残して、66勝69敗3分けで4位が確定した。
就任1年目の今江監督は、球団初の交流戦初優勝に導いた。一時は、単独3位に浮上するなど、Aクラス入りに向けて善戦した。一方で、正念場の9月に入り、球団内では必死さの伝わらない継投策、試合終盤で戦力を投入せず敗北する起用法も指摘されていた。
球団幹部は「1年間を通して、数字(成績やデータ)は全部ある。会社の方針としてそれらを含めて組閣も考える」と説明した。フロント陣はシーズン終了後、今江監督の2年目について熟考に入る。
https://www.sanspo.com/article/20241002-VFKVXFGLPRKETKAOTH2JRO64Z4/
関連スレ
【野球】パ・リーグ E 1-5 M [10/1] ロッテ3位CS進出決定 佐々木朗希1失点完投10勝目 楽天・村林落球 [鉄チーズ烏★]
https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1727782180/
(出典 hochi.news)
(パ・リーグ、楽天1-5ロッテ、25回戦、ロッテ13勝11敗1分、1日、楽天モバ)楽天の来季監督が白紙であることが1日、分かった。2年契約の今江敏晃監督(41)の続投が既定路線ながら、球団幹部が「いますぐ来年のお願いをすることはない。全日程が終了した時点で、会社内で全体的にしっかり評価してから決める」と去就について明言を避けた。
楽天は1日のロッテ戦(楽天モバイルパーク)に1-5で敗れ5連敗となり、3年連続でクライマックスシリーズ進出の道が完全に断たれた。今季は5試合を残して、66勝69敗3分けで4位が確定した。
就任1年目の今江監督は、球団初の交流戦初優勝に導いた。一時は、単独3位に浮上するなど、Aクラス入りに向けて善戦した。一方で、正念場の9月に入り、球団内では必死さの伝わらない継投策、試合終盤で戦力を投入せず敗北する起用法も指摘されていた。
球団幹部は「1年間を通して、数字(成績やデータ)は全部ある。会社の方針としてそれらを含めて組閣も考える」と説明した。フロント陣はシーズン終了後、今江監督の2年目について熟考に入る。
https://www.sanspo.com/article/20241002-VFKVXFGLPRKETKAOTH2JRO64Z4/
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(出典 hochi.news)
【朗報】中日・新監督、井上一樹2軍監督に要請へ 本人も前向き
1 Ailuropoda melanoleuca ★ :2024/10/03(木) 03:28:34.66 ID:Dbte9IGL9
10/3(木) 3:00配信
中日が来季の1軍監督として井上一樹2軍監督(53)に就任要請する方針を固めた。球団は成績不振のため退任を表明した立浪和義監督(55)の後任選びに着手する中で、井上2軍監督がチームをウエスタン・リーグの2位に押し上げた実績や、モチベーターとしての能力を高く評価。発展途上のチームの強化を託すことを決断した。6日のレギュラーシーズン終了後に要請する見通しとなっている。
発展途上のチームを強くするために必要なものは「陽の気」―。球団が次期監督として井上2軍監督に1軍監督の就任を要請することを決めた。
井上2軍監督は昨年10月の就任会見で「今は陽の気というか、明るいものが足りない。そこですね。どのチームもそうですけど、借金が重なると『きょうも負けた』とすぐなってしまう。それが怖い。優勝やCS(クライマックスシリーズ)を争っているチームはベンチでボーッとしている選手はいないはず。勝ちたい気持ちがあれば陰が陽に変わっていく」と述べると、宣言通りにチームを改革した。若手だろうとベテランだろうと積極的にコミュニケーションを取り、勝てば盛り上がり、負けても「また明日!」と前向きに言えるチームに徐々に変えていった。
そんな「陽」をまとうチームは、開幕直後から上位を快走すると、9月下旬まで優勝争いを演じた。13年ぶりのリーグ優勝は逃したものの、124試合、71勝46敗7分け、勝率6割7厘。昨季借金37で最下位に沈んだチームとは思えない堂々の戦いをみせた。「明るく試合に臨もうとやってきて、選手全員が実行してくれた。二重丸をあげたいです」。全日程終了後のセレモニーでは、そう今季を振り返った。選手では、開幕2軍だった福永や石川昂を1軍に送り込み、育成だった松木平は7月に支配下契約を勝ち取った。1軍で2勝をあげた松木平は同リーグでは10勝3敗で前田純(ソフトバンク)と並んで最多勝を獲得した。
ドラゴンズが最後にCSに出場したのが2012年。昨季まで球団史上初の2年連続最下位に沈み、今季もすでにBクラスが確定している。
9月18日の阪神戦(バンテリン)の試合後に立浪監督が退任を表明したことを受け、球団は後任選びに着手。立浪監督が3シーズンにわたり若手を積極起用してきた路線を継承しつつ、停滞する空気をガラリと変えてくれる指導者として井上2軍監督に要請することを決断。モチベーターとしての手腕が高いことに加え、阪神でヘッドコーチを務めるなど、指導者としての経験も豊富であることも追い風となった。残り3試合となっているシーズンの終了後に正式に要請する。
▼井上一樹(いのうえ・かずき) 1971年7月25日生まれ、鹿児島県出身の53歳。184センチ、98キロ。左投げ左打ち。鹿児島商からドラフト2位で1990年に中日入団。1993年のシーズン途中に投手から打者へ転向。99年は開幕から21試合連続安打をマークするなど開幕11連勝、リーグ優勝に貢献した。2009年に現役引退。通算1215試合に出場し、3134打数863安打、打率2割7分5厘、79本塁打、349打点、13盗塁。投手では通算9試合に登板し、0勝1敗、防御率6・75。
中日スポーツ
https://news.yahoo.co.jp/articles/da60bdc121ea5859530a901da37e6dfbf0c77206
(出典 static.chunichi.co.jp)
中日が来季の1軍監督として井上一樹2軍監督(53)に就任要請する方針を固めた。球団は成績不振のため退任を表明した立浪和義監督(55)の後任選びに着手する中で、井上2軍監督がチームをウエスタン・リーグの2位に押し上げた実績や、モチベーターとしての能力を高く評価。発展途上のチームの強化を託すことを決断した。6日のレギュラーシーズン終了後に要請する見通しとなっている。
発展途上のチームを強くするために必要なものは「陽の気」―。球団が次期監督として井上2軍監督に1軍監督の就任を要請することを決めた。
井上2軍監督は昨年10月の就任会見で「今は陽の気というか、明るいものが足りない。そこですね。どのチームもそうですけど、借金が重なると『きょうも負けた』とすぐなってしまう。それが怖い。優勝やCS(クライマックスシリーズ)を争っているチームはベンチでボーッとしている選手はいないはず。勝ちたい気持ちがあれば陰が陽に変わっていく」と述べると、宣言通りにチームを改革した。若手だろうとベテランだろうと積極的にコミュニケーションを取り、勝てば盛り上がり、負けても「また明日!」と前向きに言えるチームに徐々に変えていった。
そんな「陽」をまとうチームは、開幕直後から上位を快走すると、9月下旬まで優勝争いを演じた。13年ぶりのリーグ優勝は逃したものの、124試合、71勝46敗7分け、勝率6割7厘。昨季借金37で最下位に沈んだチームとは思えない堂々の戦いをみせた。「明るく試合に臨もうとやってきて、選手全員が実行してくれた。二重丸をあげたいです」。全日程終了後のセレモニーでは、そう今季を振り返った。選手では、開幕2軍だった福永や石川昂を1軍に送り込み、育成だった松木平は7月に支配下契約を勝ち取った。1軍で2勝をあげた松木平は同リーグでは10勝3敗で前田純(ソフトバンク)と並んで最多勝を獲得した。
ドラゴンズが最後にCSに出場したのが2012年。昨季まで球団史上初の2年連続最下位に沈み、今季もすでにBクラスが確定している。
9月18日の阪神戦(バンテリン)の試合後に立浪監督が退任を表明したことを受け、球団は後任選びに着手。立浪監督が3シーズンにわたり若手を積極起用してきた路線を継承しつつ、停滞する空気をガラリと変えてくれる指導者として井上2軍監督に要請することを決断。モチベーターとしての手腕が高いことに加え、阪神でヘッドコーチを務めるなど、指導者としての経験も豊富であることも追い風となった。残り3試合となっているシーズンの終了後に正式に要請する。
▼井上一樹(いのうえ・かずき) 1971年7月25日生まれ、鹿児島県出身の53歳。184センチ、98キロ。左投げ左打ち。鹿児島商からドラフト2位で1990年に中日入団。1993年のシーズン途中に投手から打者へ転向。99年は開幕から21試合連続安打をマークするなど開幕11連勝、リーグ優勝に貢献した。2009年に現役引退。通算1215試合に出場し、3134打数863安打、打率2割7分5厘、79本塁打、349打点、13盗塁。投手では通算9試合に登板し、0勝1敗、防御率6・75。
中日スポーツ
https://news.yahoo.co.jp/articles/da60bdc121ea5859530a901da37e6dfbf0c77206
(出典 static.chunichi.co.jp)